現地時間11月17日(日本時間18日、日付は以下同)、米メディア『NBC Sports Bay Area』がゴールデンステイト・ウォリアーズに関するポッドキャスト番組『Dubs Talk』の最新エピソードを公開した。
そこにはウォリアーズのフランチャイズプレーヤー、ステフィン・カリーのインタビューも収録されており、「レジェンドたちのなかで一緒にプレーしてみたい選手を3人挙げるなら?」という質問があった。
カリーはウォリアーズ一筋15年目のスーパースター。今季はヒザの痛みのため2試合を欠場も、18日のオクラホマシティ・サンダー戦で復帰。チームは延長に持ち込まれ、最終スコア123-130で敗れて6連敗、ウエスタン・カンファレンス10位の6勝8敗(勝率42.9%)と順位を落としている。
とはいえ、復帰戦で約40分コートに立ったカリーは、5本の3ポイントを決めるなど計25得点に7リバウンド、3アシストを記録。35歳ながら、今季も12試合の出場で平均30.3点、4.8リバウンド、3.8アシストに3ポイント成功率44.7%を残し、1試合平均で自己最高ペースとなる5.6本も沈めるなど、依然としてリーグトップレベルの力を維持している。
そんなカリーが挙げたレジェンド3人は、マイケル・ジョーダン、シャックことシャキール・オニール、アキーム・オラジュワン。ジョーダンは史上最高の選手と名高いスーパースターで、シャックとオラジュワンはセンターと、ポジションも異なる回答となった。
「僕のトップ3は……ジョーダン、シャック、あとはオラジュワンと言っておくよ。ぜひともあの3人とは一緒にプレーしてみたいね。ジョーダンは個人的にも間近で見てみたい。それに、僕とアキーム、僕とシャックによるピック&ロールはほとんどアンストッパブルになるだろうから」
カリーは今季のチームにおいて、クレイ・トンプソン(ウイング)、ドレイモンド・グリーン(フォワード兼センター)、クリス・ポール(ガード)、アンドリュー・ウィギンズ(ウイング)と、4人のオールスター経験者とプレーしている。
そこにはウォリアーズのフランチャイズプレーヤー、ステフィン・カリーのインタビューも収録されており、「レジェンドたちのなかで一緒にプレーしてみたい選手を3人挙げるなら?」という質問があった。
カリーはウォリアーズ一筋15年目のスーパースター。今季はヒザの痛みのため2試合を欠場も、18日のオクラホマシティ・サンダー戦で復帰。チームは延長に持ち込まれ、最終スコア123-130で敗れて6連敗、ウエスタン・カンファレンス10位の6勝8敗(勝率42.9%)と順位を落としている。
とはいえ、復帰戦で約40分コートに立ったカリーは、5本の3ポイントを決めるなど計25得点に7リバウンド、3アシストを記録。35歳ながら、今季も12試合の出場で平均30.3点、4.8リバウンド、3.8アシストに3ポイント成功率44.7%を残し、1試合平均で自己最高ペースとなる5.6本も沈めるなど、依然としてリーグトップレベルの力を維持している。
そんなカリーが挙げたレジェンド3人は、マイケル・ジョーダン、シャックことシャキール・オニール、アキーム・オラジュワン。ジョーダンは史上最高の選手と名高いスーパースターで、シャックとオラジュワンはセンターと、ポジションも異なる回答となった。
「僕のトップ3は……ジョーダン、シャック、あとはオラジュワンと言っておくよ。ぜひともあの3人とは一緒にプレーしてみたいね。ジョーダンは個人的にも間近で見てみたい。それに、僕とアキーム、僕とシャックによるピック&ロールはほとんどアンストッパブルになるだろうから」
カリーは今季のチームにおいて、クレイ・トンプソン(ウイング)、ドレイモンド・グリーン(フォワード兼センター)、クリス・ポール(ガード)、アンドリュー・ウィギンズ(ウイング)と、4人のオールスター経験者とプレーしている。
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