現地時間2月25日(日本時間26日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは敵地フットプリント・センターでフェニックス・サンズと対戦。113-123で敗れ、今季成績をウエスタン・カンファレンス9位の31勝28敗(勝率52.5%)とした。
両軍の先発は、レイカーズがディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、八村塁、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスという、今季6勝0敗の無敵のスターティングラインナップ。対するサンズはビッグ3の一角ブラッドリー・ビールが左ハムストリングの故障で欠場し、デビン・ブッカー、グレイソン・アレン、ロイス・オニール、ケビン・デュラント、ユスフ・ヌルキッチの布陣でゲームに臨んだ。
試合は第1クォーターからサンズの高火力オフェンスが爆発。ブッカーやヌルキッチ、ベンチ出場のボル・ボルらを中心に残り5分54秒から20-1の猛攻を仕掛け、38-18と最大20点のリードを奪う。
しかしレイカーズも黙っていない。第2クォーターはショット好調のラッセルが13得点を奪うなど徐々に差を詰め、63-72と9点ビハインドまで迫って後半へ。第3クォーターはサンズのショットミスやターンオーバーが増えたことも相まって、一時2点差、クォーター終了時には90-95と5点差まで詰めてラスト12分に突入する。
勝負の第4クォーター、このまま逆転したいレイカーズだったが今度は自分たちにミスが目立ち、開始3分で12点までビハインドが拡大。その後6点差まで迫ったものの、残り1分にブッカーに再び12点差まで拡げられるジャンパーを沈められて勝負あり。両軍とも主力を下げ、ハイスコアゲームに終止符が打たれた。
9戦連続のスターター起用となった八村は、試合序盤から積極的にショットを試投。第1クォーター残り10分54秒、リーブスのアシストを受け右コーナーから3ポイントを沈めると、残り1分40秒にはトップ・オブ・ザ・キーから左エルボー付近へドライブしプルアップジャンパー、さらには終了間際にもラッセルの好アシストから長距離砲を沈め、いきなり8得点を稼ぎ出した。
両軍の先発は、レイカーズがディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、八村塁、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスという、今季6勝0敗の無敵のスターティングラインナップ。対するサンズはビッグ3の一角ブラッドリー・ビールが左ハムストリングの故障で欠場し、デビン・ブッカー、グレイソン・アレン、ロイス・オニール、ケビン・デュラント、ユスフ・ヌルキッチの布陣でゲームに臨んだ。
試合は第1クォーターからサンズの高火力オフェンスが爆発。ブッカーやヌルキッチ、ベンチ出場のボル・ボルらを中心に残り5分54秒から20-1の猛攻を仕掛け、38-18と最大20点のリードを奪う。
しかしレイカーズも黙っていない。第2クォーターはショット好調のラッセルが13得点を奪うなど徐々に差を詰め、63-72と9点ビハインドまで迫って後半へ。第3クォーターはサンズのショットミスやターンオーバーが増えたことも相まって、一時2点差、クォーター終了時には90-95と5点差まで詰めてラスト12分に突入する。
勝負の第4クォーター、このまま逆転したいレイカーズだったが今度は自分たちにミスが目立ち、開始3分で12点までビハインドが拡大。その後6点差まで迫ったものの、残り1分にブッカーに再び12点差まで拡げられるジャンパーを沈められて勝負あり。両軍とも主力を下げ、ハイスコアゲームに終止符が打たれた。
9戦連続のスターター起用となった八村は、試合序盤から積極的にショットを試投。第1クォーター残り10分54秒、リーブスのアシストを受け右コーナーから3ポイントを沈めると、残り1分40秒にはトップ・オブ・ザ・キーから左エルボー付近へドライブしプルアップジャンパー、さらには終了間際にもラッセルの好アシストから長距離砲を沈め、いきなり8得点を稼ぎ出した。
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