現地時間3月2日(日本時間3日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは本拠地クリプトドットコム・アリーナでデンバー・ナゲッツと対戦。114-124で敗れ、今季成績をウエスタン・カンファレンス10位の33勝29敗(勝率53.2%)とした。
両軍のスターターは、レイカーズがディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、八村塁、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスと、ここ最近はお馴染みのラインナップ。対するナゲッツはジャマール・マレー、マイケル・ポーターJr.、アーロン・ゴードン、ニコラ・ヨキッチという不動の先発陣に加え、個人的な理由により欠場したケンテイビアス・コールドウェル・ポープに代わってクリスチャン・ブラウンがスタメン起用された。
試合は第1クォーター、八村やリーブスがオフェンスを牽引し、残り3分時点で29-18とレイカーズが好スタート。しかしレブロンがベンチに下がった時間帯に追い上げられ、33-27で最初の12分間を終えた。
第2クォーターには歴史的瞬間が訪れる。残り10分39秒、レブロンが前人未到の通算4万点に到達。“キング”の偉大な記録に花を添えたいレイカーズは、66-58とリードして後半に突入した。
ここまで主導権を握られてきたナゲッツだが、第3クォーターに入りチャンピオンの底力を見せつける。残り6分半にマレーのレイアップで同点に追いつくと、残り4分からヨキッチの連続得点で勝ち越しに成功。その後は一進一退の攻防が続き、89-89のタイスコアで勝負の第4クォーターを迎えた。
ラスト12分、互いに一歩も譲らない展開のなか、ナゲッツが108-110の残り4分から16-4のランを仕掛けて勝負あり。昨季王者の実力を存分に見せつけ、レイカーズを粉砕した。
これで12試合連続の先発出場とスターターが定位置となった八村は、第1クォーター残り8分38秒、リーブスのパスを受けトップ・オブ・ザ・キーから今季好調の3ポイントをヒット。残り7分からはマレー相手に立て続けにミスマッチを突き、ポストアップとミドルジャンパーで連続得点を稼ぎ出す。残り3分半にはダンカースポットでリーブスのアシストを受け、強烈なダンクを叩き込んだ。
両軍のスターターは、レイカーズがディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、八村塁、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスと、ここ最近はお馴染みのラインナップ。対するナゲッツはジャマール・マレー、マイケル・ポーターJr.、アーロン・ゴードン、ニコラ・ヨキッチという不動の先発陣に加え、個人的な理由により欠場したケンテイビアス・コールドウェル・ポープに代わってクリスチャン・ブラウンがスタメン起用された。
試合は第1クォーター、八村やリーブスがオフェンスを牽引し、残り3分時点で29-18とレイカーズが好スタート。しかしレブロンがベンチに下がった時間帯に追い上げられ、33-27で最初の12分間を終えた。
第2クォーターには歴史的瞬間が訪れる。残り10分39秒、レブロンが前人未到の通算4万点に到達。“キング”の偉大な記録に花を添えたいレイカーズは、66-58とリードして後半に突入した。
ここまで主導権を握られてきたナゲッツだが、第3クォーターに入りチャンピオンの底力を見せつける。残り6分半にマレーのレイアップで同点に追いつくと、残り4分からヨキッチの連続得点で勝ち越しに成功。その後は一進一退の攻防が続き、89-89のタイスコアで勝負の第4クォーターを迎えた。
ラスト12分、互いに一歩も譲らない展開のなか、ナゲッツが108-110の残り4分から16-4のランを仕掛けて勝負あり。昨季王者の実力を存分に見せつけ、レイカーズを粉砕した。
これで12試合連続の先発出場とスターターが定位置となった八村は、第1クォーター残り8分38秒、リーブスのパスを受けトップ・オブ・ザ・キーから今季好調の3ポイントをヒット。残り7分からはマレー相手に立て続けにミスマッチを突き、ポストアップとミドルジャンパーで連続得点を稼ぎ出す。残り3分半にはダンカースポットでリーブスのアシストを受け、強烈なダンクを叩き込んだ。
関連記事
- “キング”レブロンが前人未到の通算4万点に到達!地元LAファンの前で記録達成、ドライブからのレイアップでマイルストーンに<DUNKSHOOT>
- 八村塁、好調の3ポイントで成功率ランキング入り間近!「FG成功率50%+3P成功率40%」の“エリートクラス”も視野に<DUNKSHOOT>
- 「彼が違いを生み出していた」八村塁の大活躍に敵将も脱帽!36得点の大暴れを見せた日本の至宝は「チームのXファクターになりたい」<DUNKSHOOT>
- 【NBA】八村塁が保持する“チームトップの数字”。レブロンやデイビスを上回る±を記録<DUNKSHOOT>
- 渡邊雄太のグリズリーズ復帰で八村塁との“日本人対決”は残り2試合に。ともに主力として激突か<DUNKSHOOT>