現地時間4月4日(日本時間5日、日付は以下同)、テキサス州ヒューストンのトヨタ・センターでウエスタン・カンファレンス首位のオクラホマシティ・サンダーと2位のヒューストン・ロケッツが激突。ホームのロケッツが125-111で勝利し、サンダーの連勝を11で止めた。
サンダーはチェット・ホルムグレンの長距離砲で先制するも、リードできたのは序盤の28秒間のみ。ジェイレン・グリーンの3ポイントでロケッツが同点にすると、そこから一度もリードできず、完敗を喫した。
ロケッツはグリーンがゲームハイの34得点に4リバウンド、5アシスト、2スティール、アルペレン・シェングンが31得点、4アシスト、3スティールと2枚看板が活躍。さらにアメン・トンプソンが16得点、8リバウンド、6アシスト、2ブロック、フレッド・ヴァンブリートが13得点、6アシスト、ジャバリ・スミスJr.が9得点、17リバウンド、スティーブン・アダムズが8得点、12リバウンド、2スティールと続いた。
勢いづいたチームは、6日に敵地チェイス・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦も106-96で勝利。7点リードで迎えた最終クォーター残り5分46秒から、グリーンがダンクに3ポイント2本、プルアップジャンパーを決め切って13点リードまで広げる殊勲の働きを見せた。
ロケッツは3本の3ポイントを放り込んだディロン・ブルックスがゲームハイの24得点、グリーンが21得点、5アシスト、2スティール、シェングンが19得点、14リバウンド、4アシスト、スミスJr.が16得点、9リバウンド、トンプソンが14得点、6リバウンド、6アシスト、3スティール、2ブロックをマーク。
これでロケッツは3連勝、直近17戦で15勝2敗と絶好調。ウエスト2位の52勝27敗(勝率65.8%)で4位以上を確定させ、プレーオフのファーストラウンドでホームコート・アドバンテージを確保することが決定した。
5連勝中のウォリアーズをフィールドゴール成功率41.6%(37/89)、ターンオーバー20本へ追いやったロケッツの強みは、運動量豊富かつフィジカルなディフェンス。レギュラーシーズン全体でディフェンシブ・レーティング109.4(リーグ4位)を誇り、ここ15戦(13勝2敗)では同3位の108.1とさらに強化されている。
サンダーはチェット・ホルムグレンの長距離砲で先制するも、リードできたのは序盤の28秒間のみ。ジェイレン・グリーンの3ポイントでロケッツが同点にすると、そこから一度もリードできず、完敗を喫した。
ロケッツはグリーンがゲームハイの34得点に4リバウンド、5アシスト、2スティール、アルペレン・シェングンが31得点、4アシスト、3スティールと2枚看板が活躍。さらにアメン・トンプソンが16得点、8リバウンド、6アシスト、2ブロック、フレッド・ヴァンブリートが13得点、6アシスト、ジャバリ・スミスJr.が9得点、17リバウンド、スティーブン・アダムズが8得点、12リバウンド、2スティールと続いた。
勢いづいたチームは、6日に敵地チェイス・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦も106-96で勝利。7点リードで迎えた最終クォーター残り5分46秒から、グリーンがダンクに3ポイント2本、プルアップジャンパーを決め切って13点リードまで広げる殊勲の働きを見せた。
ロケッツは3本の3ポイントを放り込んだディロン・ブルックスがゲームハイの24得点、グリーンが21得点、5アシスト、2スティール、シェングンが19得点、14リバウンド、4アシスト、スミスJr.が16得点、9リバウンド、トンプソンが14得点、6リバウンド、6アシスト、3スティール、2ブロックをマーク。
これでロケッツは3連勝、直近17戦で15勝2敗と絶好調。ウエスト2位の52勝27敗(勝率65.8%)で4位以上を確定させ、プレーオフのファーストラウンドでホームコート・アドバンテージを確保することが決定した。
5連勝中のウォリアーズをフィールドゴール成功率41.6%(37/89)、ターンオーバー20本へ追いやったロケッツの強みは、運動量豊富かつフィジカルなディフェンス。レギュラーシーズン全体でディフェンシブ・レーティング109.4(リーグ4位)を誇り、ここ15戦(13勝2敗)では同3位の108.1とさらに強化されている。
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