第３クォーターは残り10分６秒、ドンチッチのアシストを受け左ウイングから９点差に迫る３ポイントをヒット。ここから乗ってくると思われたが、残り５分59秒に他のスターター陣とともに下げられ、残りの時間はベンチからチームが敗れる様を見守った。

　最終的なスタッツは、23分29秒のプレータイムで８得点（フィールドゴール３／９、３ポイント２／３）、２リバウンド。出場時間が限られたこともあり得点は今季最少、フィールドゴール成功率が５割以下に終わったのは初と今季ワーストの結果となった。
  　アウェー５連戦は黒星スタートとなったレイカーズ。次戦は中１日空いて10日、敵地スペクトラム・センターでシャーロット・ホーネッツとの対戦が組まれている。気持ちを切り替え、イースタン・カンファレンス下位に沈む相手にしっかりと勝ち切りたいところだ。

構成●ダンクシュート編集部

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