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NBA

「オールスターゲームに関してはステフのせいだね」。デュラントが近年の球宴内容に不満?「だってハーフコートから…」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2025.12.19

 オールスターに15回選出され、2度のMVPに輝いた経験を持つデュラントは、レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)をフォローしつつ、ディープスリーの使い手で知られるステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)とデイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)が“元凶”だと語った。

「どのオールスターゲームでも、ブロンは集中してやっていた。ハーフコートからシュートしたりはしない…。あれはステフのせいだ。ハーフコートからシュートを打っていたんだぞ。オールスターゲームに関しては彼のせいだね。あとはデイムもね」

 カリーは2025年、リラードは24年にオールスターMVPを受賞。ハイスコアリングゲームを先導し高得点を稼いだとはいえ、ディープスリーを通り越してハーフコートであろうと軽々とショットを放ち、持ち前のシュート力を駆使して決めていた。
 
 オールスターゲームは普段対戦するライバル選手たちが同じチームに入り、レギュラーシーズンでは見られないような連携や華麗なダンクにボールハンドリング、巧みなアシストなどを繰り出す年に一度の祭典だ。

 その一方、一発勝負のNBAカップやプレーオフのような真剣勝負とはほど遠く、ほとんどディフェンスのない状況で3ポイントやダンクが繰り返され、退屈だという声も後を絶たない。

 もちろん、オールスターの舞台でディープスリーを打ってはいけないなどという決まりはなく、より多くの点を取ったチームが勝利するのだから、3点を優先してもおかしくはない。ただ、37歳のベテランのデュラントから見ても、ハーフコートショットは気に入らないようだ。

 はたして、今回のオールスターゲームでその傾向に変化はあるのか。デュラントの発言は、近年囁かれているネガティブな試合内容に一石を投じることになるのか注目したい。

文●秋山裕之(フリーライター)

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