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「ホームゲームだったらと願うばかりだった」NBAの“キング”を父に持つブロニーが、クリスマスの思い出を回想「つらかった時もある」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2025.12.24

 では、ほぼ毎年のようにクリスマスゲームへ出場してきた父を持つブロニー・ジェームズ(レイカーズ)は、どう感じているのか。2004年10月6日に生まれたブロニーは、19度のうち18度も父の姿を画面越し、あるいはコート上で観てきたことになる。

「あの試合がホームゲームだったら、クリスマスに父が家にいてくれるだろうと願うばかりだったね。でも、いつも家に帰ってプレゼントを開けるのは朝なんだ。父がいない場合は、待つか前日のどっちかだった。いつもコイントスみたいなものだったね。でも、できるだけクリスマス当日に実現するように努力していたよ」

 そう語ったブロニーは、父が不在だったクリスマスの思い出をこう回想する。

「あまり落ち込んだことはなかったかな。いや確かに少しは落ち込んだけど、理由はわかっていた。だから僕にとっては特に問題じゃなかったし、父が帰ってきたらいつもどうにかして祝う方法を見つけていたよ。

 でも、当然クリスマスは家族みんなで一緒に過ごしたいものさ。つらかった時もある。特に母にとっては、何か別の計画を立てなきゃいけないから大変だっただろうね」
 
 “偉大な父”とNBAの舞台でチームメイトになり、2シーズン目を迎えたブロニー。

 ゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦した昨年のクリスマスゲームでは、レブロンは31得点、10アシスト、2スティールで勝利に貢献した。一方のブロニーは出場選手登録こそされていたものの出番はなく、ベンチから父のプレーを見守っていた。

 レブロンにとって節目となる20度目のクリスマスゲームで、夢の親子共演は見られるか。もし実現すれば、ブロニーにとって最高の一夜となるに違いない。

文●秋山裕之(フリーライター)

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