専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
NBA

「必死さが必要」3連勝から2連敗を喫したレイカーズのスマートが次戦へ意気込み「壁を突き破ってでも、身体を犠牲にしてでも戦う」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2026.05.01

 NBAの歴史上、プレーオフのシリーズで3連勝から4連敗を喫したチームは皆無。ロケッツは左足首の捻挫と骨挫傷のためケビン・デュラントを欠いているが、アルペレン・シェングンを中心にまとまりを見せていて、試合を追うごとに強さを増している。

 対するレイカーズはルカ・ドンチッチを欠く今、数々のプレーオフ記録を保持する41歳のレブロンがチームを牽引。さらに、ボストン・セルティックス時代に9年連続でプレーオフを戦い、計108試合の出場経験を誇るスマートの存在も見逃せない。

 2022年にNBAファイナルに出場したスマートは、翌23年のカンファレンス・ファイナルで、マイアミ・ヒートに3連敗を喫した後に3連勝と挽回した経験がある。
 
 第7戦で敗れてシリーズ敗退となったとはいえ、現在のロケッツと似たような状況にあっただけに、この男の言葉には重みがあった。

「必死さ...それは自分たちのモットーだった。チームのために、壁を突き破ってでも、身体を犠牲にしてでも戦う。今の俺たちは、そうしなければならない。必死に戦うチームにならないといけないんだ。相手はホームでがむしゃらになって、そして自信満々に挑んでくる。俺たちはそれにしぶとく対応しないといけない」

 プレーオフは相手より先に4勝してようやく次のラウンドへ勝ち進むことができる。先に王手をかけたからといって、シリーズ突破が約束されたわけではない。ハッスルプレーを身上とし、身体を張ってチームを盛り立てるスマートの発言とコート上のパフォーマンスは、第6戦でレイカーズが勝利を手にするためのカギとなるに違いない。

文●秋山裕之(フリーライター)

【NBA】レイカーズ、3連勝後の2連敗でシリーズは長期戦に。リーブス復帰、八村塁は5戦連続2桁得点も突破を決められず<DUNKSHOOT>

【NBA】八村塁が13得点と奮戦も…レイカーズは3ポイント不発&ミス連発で大敗、シリーズ初黒星で4連勝での1回戦突破ならず<DUNKSHOOT>

【NBA】八村塁が第1Qの16点を含む22得点の躍動!延長戦の激闘を制したレイカーズが3連勝でシリーズ突破に王手<DUNKSHOOT>
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    4月10日(金)発売

    定価:980円 (税込)
  • world_soccer_digest

    5月7日(木)発売

    定価:890円 (税込)
  • smash

    4月21日(火)発売

    定価:800円 (税込)
  • dunkshot

    4月24日(金)発売

    定価:1100円 (税込)
  • slugger

    4月10日(金)発売

    定価:1200円 (税込)