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NBA

サンダーが見出したウェンバンヤマ封じの光明。指揮官が明かす「あれは“サステナブル”だな、と感じたので」<DUNKSHOOT>

小川由紀子

2026.05.22

 時にはゴール下でウェンバンヤマの腕を抱え込むような、笛を吹かれてもおかしくないファウルぎりぎりのプレーもあり、ネット上にはハーテンスタインのディフェンスを「ダーティーだ」と非難する声も見られるが、チームのエースであるシェイ・ギルジャス・アレキサンダーは、「こういうチームメイトがいることで、良い結果を手にできる」と擁護している。

「彼はチームの支柱であり、チームのために身体を張ってくれる。スクリーンをかけ、リバウンドを取り、とにかくフィジカルだ。それだけじゃなく、すごくスキルもある。パス、ポケットでのプレー、次のプレーにつなげる動き...本当に僕らの助けになってくれている。そんな彼の重要性が、この大事な試合で証明された」

 オフェンスでも、ハーテンスタインがウェンバンヤマの頭越しにフローターを決める場面があったが、ウイングスパンの長い相手の孤の高いショットは、トレーニング時に、ビデオの撮影隊にカメラ用の延長ポールを立ててもらって練習しているのだという。
 
 一方のウェンビーは、そんなハーテンスタインの“圧”も、受けて立つ様子だ。

「こうしたフィジカル的な激しさは、別に目新しいことじゃない。ここまでプレーオフを何試合やってきたっけ。11、12試合?これまでの試合と特に違いはなかったよ」

 この試合でも、第1戦のレギュラータイムに匹敵する17リバウンド、加えて4ブロックに6アシストと、攻守にわたって存在感を発揮したスパーズの大黒柱の発言には、余裕すら感じられる。

 次の試合では、スパーズ側も対策を講じてくることだろう。ビッグマン同士のバチバチのマッチアップはさらに激しさを増しそうだ。サンアントニオに場所を移しての第3戦は、現地時間22日(日本時間23日)に行なわれる。

文●小川由紀子

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