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NBA

『USA TODAY』が現段階での今季の主要アウォードを予想!MVPはレブロン、最優秀守備選手にはキングの相棒が選出

秋山裕之

2020.03.17

イングラムは新天地ペリカンズで平均24.3点、6.3リバウンド、4.3アシスト、1.0スティールと大躍進。キャリア4年目にして初のオールスターに選ばれた。(C)Getty Images

イングラムは新天地ペリカンズで平均24.3点、6.3リバウンド、4.3アシスト、1.0スティールと大躍進。キャリア4年目にして初のオールスターに選ばれた。(C)Getty Images

■最優秀守備選手賞
アンソニー・デイビス(レイカーズ)
 レイカーズの一員として迎えた今季、デイビスは優勝と共に、最優秀守備選手賞を手にしたいと口にしていたが、このアウォードを自らの手で勝ち取ったと言っていいだろう。『NBA.com』によると、デイビスはマッチアップ相手のフィールドゴール成功率を38.5%に抑え込んでおり、リーグ3位の平均2.4ブロックを記録している。

■シックスマン賞
デニス・シュルーダー(サンダー)
 経験豊富なクリス・ポールのリーダーシップ、2年目のシャイ・ギルジャス・アレキサンダーのブレイクに次いで、シュルーダーはサンダー躍進における3番目の大きな要因となった。リザーブの選手として、26歳の司令塔はリーグトップの平均19.0点を残しており、62試合のうち57試合でベンチ陣トップの得点を残している。
 
■MIP(最も成長した選手)
ブランドン・イングラム(ペリカンズ)
 4年目の今季、新天地ペリカンズでイングラムはいずれもキャリアハイとなる平均34.3分、24.3点、6.3リバウンド、4.3アシスト、1.0スティールをマーク。昨季までの3シーズンで、1試合で17得点、5リバウンド、5アシスト以上を残したのは計7度にとどまったが、今季だけで17度も記録している。

■最優秀コーチ賞
ニック・ナース(ラプターズ)
 昨季のファイナルMVP、カワイ・レナードがクリッパーズへ移籍したものの、ラプターズはイースタン・カンファレンス2位の46勝18敗で、すでにプレーオフ出場を決めている。1月から2月にかけてフランチャイズ新記録となる15連勝も達成したのだが、決して順風満帆だったわけではない。

 今季のラプターズは、マルク・ガソル(27試合)、フレッド・ヴァンブリート(15試合)、サージ・イバカ(14試合)、パスカル・シアカム(11試合)といった主力をそれぞれ10試合以上もケガで欠いていた。にもかかわらず、ナースHCは15パターンのスターターで臨み、選手層の厚さでカバーして見事な成績を収めている。

 波乱の1年となった2019-20シーズン。実際に各賞を制するのは一体誰なのか。シーズン行方ともども注目される。

文●秋山裕之(フリーライター)

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