29歳のブラウンは今まさに全盛時で、リーグトップレベルのウイングとしての評価を確立した実力者。ジョージはオールスターへ9度、オールNBAチームにも6度名を連ねた実績があるものの、現在の実力ではブラウンへ軍配が上がる。
それでも、ブラウンに代わってセルティックス入りしたことで「軽視されたとは感じていない」とジョージは言う。
「何なら、率直に言ってモチベーションが高まったね。健康な状態でシーズンを戦い抜き、ケガに苦しんでいた時期の自分ではなく、本来の自分らしいプレーを見せることで、時計の針を少し巻き戻せるんじゃないかなと思っている。何よりも証明したいのは、僕は健康さえ維持できれば、このリーグを代表するトップクラスの選手として再び活躍できるんだってことさ」
ジョージは203㎝・104㎏の体躯でハンドラーからスコアラー、ディフェンダーもこなす万能戦士だが、セルティックスはあくまでテイタムのチーム。「僕は彼(テイタム)が最高の選手になって、MVP候補と語られるような存在になるのを助けるためにここにいるし、そうありたいと思っている」とジョージは語っていた。
そして「自分がチームの顔になる必要はない。ただし、僕は自分に価値があることもわかっているんだ」と自信を覗かせていた。
「自分に何ができるのか、高いレベルで何を発揮できるかはわかっている。必要であれば1試合20得点をあげることもできるし、相手のベストプレーヤーをマークして封じ込めることだってできる。必要な場面では、高く跳んでリバウンドをもぎ取ることもできるんだ。
つまり、自分が試合へもたらす価値を理解しているということ。僕がチームの顔になって知られる必要なんてない。僕ならそれでも効率的なプレーができるし、どんな役割を任されようと、試合をコントロールして自分の存在感を示すことができるのさ」
今後セルティックスは、プレシーズンゲーム2戦をこなし、20日のレギュラーシーズン開幕初日にデトロイト・ピストンズ戦を迎える。テイタムやホワイト、プリチャードといった長く在籍する主力選手たちへ溶け込み、ジョージが攻守両面でセルティックスを助けることになれば、今季も手強いチームとなるに違いない。
文●秋山裕之(フリーライター)
【画像】シャック、アイバーソン、コビー、レブロン、カリー、ヨキッチ…2000年以降のMVPを受賞当時の写真で一挙振り返り!
それでも、ブラウンに代わってセルティックス入りしたことで「軽視されたとは感じていない」とジョージは言う。
「何なら、率直に言ってモチベーションが高まったね。健康な状態でシーズンを戦い抜き、ケガに苦しんでいた時期の自分ではなく、本来の自分らしいプレーを見せることで、時計の針を少し巻き戻せるんじゃないかなと思っている。何よりも証明したいのは、僕は健康さえ維持できれば、このリーグを代表するトップクラスの選手として再び活躍できるんだってことさ」
ジョージは203㎝・104㎏の体躯でハンドラーからスコアラー、ディフェンダーもこなす万能戦士だが、セルティックスはあくまでテイタムのチーム。「僕は彼(テイタム)が最高の選手になって、MVP候補と語られるような存在になるのを助けるためにここにいるし、そうありたいと思っている」とジョージは語っていた。
そして「自分がチームの顔になる必要はない。ただし、僕は自分に価値があることもわかっているんだ」と自信を覗かせていた。
「自分に何ができるのか、高いレベルで何を発揮できるかはわかっている。必要であれば1試合20得点をあげることもできるし、相手のベストプレーヤーをマークして封じ込めることだってできる。必要な場面では、高く跳んでリバウンドをもぎ取ることもできるんだ。
つまり、自分が試合へもたらす価値を理解しているということ。僕がチームの顔になって知られる必要なんてない。僕ならそれでも効率的なプレーができるし、どんな役割を任されようと、試合をコントロールして自分の存在感を示すことができるのさ」
今後セルティックスは、プレシーズンゲーム2戦をこなし、20日のレギュラーシーズン開幕初日にデトロイト・ピストンズ戦を迎える。テイタムやホワイト、プリチャードといった長く在籍する主力選手たちへ溶け込み、ジョージが攻守両面でセルティックスを助けることになれば、今季も手強いチームとなるに違いない。
文●秋山裕之(フリーライター)
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