レイカーズは2番手のリーブスが平均23.8点、3.5リバウンド、5.3アシスト、1.2スティールを記録しているとはいえ、このガードデュオへの負担が大きく、ダブルチームされた際の対処方法の力量を加味するとドンチッチが突出していると言っていい。
事実、今季2試合以上に出場した選手たちの中で、ドンチッチの“Usage rate”はアンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)の36.6%を上回る39.8%でリーグ最多だ。
ハーデンも似たようなプレースタイルとはいえ、キャブズにはドノバン・ミッチェルやエバン・モーブリーといった強力なチームメイトたちがいる。フライはレイカーズの現状も踏まえてこう話していた。
「あれが持続可能なスタイルとは言えないね。Usage rateが高すぎる。このままだとどうなる?ルカが素晴らしい選手なのは間違いない。でも今のやり方じゃチャンピオンにはなれないよ。他の強豪チームを見てくれ。平均15~20点をあげられる選手たちが5人も揃っているじゃないか。
ルカの場合、オースティン・リーブス以外のチームメイト全員へチャンスをお膳立てしないといけない。これはあまりに負担が大きいんだ。たった1人にかかるプレッシャーとしては重すぎる。僕は彼を批判しているんじゃない。彼は素晴らしい選手だし、歴史に名を残すほど偉大な選手の1人だよ」
レイカーズにおけるドンチッチの存在、そして負担の大きさは、他チームの選手や識者から見て顕著なのだろう。リーブスがステップアップするのか、それとも他の選手たちが役割を増やしてカバーしていくのか。今後、レイカーズがドンチッチへの依存度をどこまでコントロールできるか注目していきたい。
文●秋山裕之(フリーライター)
【画像】シャック、アイバーソン、コビー、レブロン、カリー、ヨキッチ…2000年以降のMVPを受賞当時の写真で一挙振り返り!
事実、今季2試合以上に出場した選手たちの中で、ドンチッチの“Usage rate”はアンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)の36.6%を上回る39.8%でリーグ最多だ。
ハーデンも似たようなプレースタイルとはいえ、キャブズにはドノバン・ミッチェルやエバン・モーブリーといった強力なチームメイトたちがいる。フライはレイカーズの現状も踏まえてこう話していた。
「あれが持続可能なスタイルとは言えないね。Usage rateが高すぎる。このままだとどうなる?ルカが素晴らしい選手なのは間違いない。でも今のやり方じゃチャンピオンにはなれないよ。他の強豪チームを見てくれ。平均15~20点をあげられる選手たちが5人も揃っているじゃないか。
ルカの場合、オースティン・リーブス以外のチームメイト全員へチャンスをお膳立てしないといけない。これはあまりに負担が大きいんだ。たった1人にかかるプレッシャーとしては重すぎる。僕は彼を批判しているんじゃない。彼は素晴らしい選手だし、歴史に名を残すほど偉大な選手の1人だよ」
レイカーズにおけるドンチッチの存在、そして負担の大きさは、他チームの選手や識者から見て顕著なのだろう。リーブスがステップアップするのか、それとも他の選手たちが役割を増やしてカバーしていくのか。今後、レイカーズがドンチッチへの依存度をどこまでコントロールできるか注目していきたい。
文●秋山裕之(フリーライター)
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