専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
バスケW杯

【バスケW杯・採点&寸評】日本 76-89 チェコ|八村21得点・6リバウンドの活躍も実らず…細かいミスが目立ち、痛すぎる連敗

中村健吾(ダンクシュート編集部)

2019.09.04

ファジーカスはダブルダブルをマークしたが、守備で相手のパワープレーに対抗できず。(C)Getty Images

ファジーカスはダブルダブルをマークしたが、守備で相手のパワープレーに対抗できず。(C)Getty Images

SUB 篠山竜青 3.0
プレータイム/24分
7得点・1リバウンド・4アシスト
1スティール・0ブロック
サイズの問題もありベンチスタートとなったが、チーム最多タイの4アシスト。フロアリーダーとして崩れそうなチームを必死に支えた。

SUB 比江島慎  2.5
プレータイム/17分
10得点・1リバウンド・1アシスト
1スティール・0ブロック
第2クォーター終盤のブザービーターを筆頭に、ベンチからチーム4番目の得点をマーク。ただ相手のプレッシャーディフェンスにより、3つのターンオーバーを犯した。
SUB 竹内譲次 2.0
プレータイム/17分
2得点・2リバウンド・1アシスト
0スティール・0ブロック
ファジーカス同様、相手のビッグマンに押し負けて得点を献上。攻撃でも良いところがなかった。

COACH フリオ・ラマス 2.0
先発メンバーの変更は試合序盤こそ効力を発揮したが、その後は徐々に守備に綻びが出て力負け。第3クォーターにはテクニカルファウルを取られる場面も。

取材・文●中村健吾(ダンクシュート編集部)

※採点は5点満点で「0.5」刻みで評価。出場時間10分以下の選手は原則「評価なし」
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号