また、この日はウエストブルックに次ぐプレータイムを与えられていた中で、2本放った3ポイントはいずれもミス。第2クォーター中盤にノーマークで放った左コーナーからの長距離砲を外し、第4クォーター中盤には右ウイングからの3ポイントをエアボールと、シュートタッチが振るわなかった。
それもあってか、試合後にはアリーナにひとり残ってシュート練習。リング下の左フックやロングレンジジャンパー、右ウイングからの3ポイント、左コーナーの3ポイント、左ウイングからの3ポイントを放つなど約15分間居残り練習に励んだ。
リーダー格として、チームメイトたちへプライドを植え付けようと励むウエストブルックは「これまでにもいろんな方法でやってきた。だが今のところ、うまくいっていない。だから俺は違うやり方でトライして理解させようとしていく。その中で、俺は諦めたり、この戦績に負けたりはしない。これからも戦い続ける」と気を引き締めた。
この日デトロイト・ピストンズがボストン・セルティックスを下したことで、ウィザーズは6勝17敗(勝率26.1%)でイースタン・カンファレンス最下位に転落。14日はセルティックス戦、翌15日にはヒューストン・ロケッツ戦と2連戦が組まれているが、勝利なしには最下位から抜け出せないだけに、必勝態勢でセルティックス戦に臨みたいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
【PHOTO】攻守でアグレッシブに躍動!NBA1年目から存在感を放った八村塁”の厳選ショット!
それもあってか、試合後にはアリーナにひとり残ってシュート練習。リング下の左フックやロングレンジジャンパー、右ウイングからの3ポイント、左コーナーの3ポイント、左ウイングからの3ポイントを放つなど約15分間居残り練習に励んだ。
リーダー格として、チームメイトたちへプライドを植え付けようと励むウエストブルックは「これまでにもいろんな方法でやってきた。だが今のところ、うまくいっていない。だから俺は違うやり方でトライして理解させようとしていく。その中で、俺は諦めたり、この戦績に負けたりはしない。これからも戦い続ける」と気を引き締めた。
この日デトロイト・ピストンズがボストン・セルティックスを下したことで、ウィザーズは6勝17敗(勝率26.1%)でイースタン・カンファレンス最下位に転落。14日はセルティックス戦、翌15日にはヒューストン・ロケッツ戦と2連戦が組まれているが、勝利なしには最下位から抜け出せないだけに、必勝態勢でセルティックス戦に臨みたいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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