「比較にはうんざりしているよ。俺がやることすべては、ドゥエイン・ウェイドと比較されてきた。トリプルダブルのリストでドゥエイン・ウェイドを追い抜いたばかりだ。(ウェイドを)ねじ伏せてみせるよ(笑)」
この“宣戦布告”ともいうべき強気な発言には、ウェイドも爆笑。2人の関係の良さをうかがわせる一幕となった。
バトラーはその後、2月18日(同19日)のサクラメント・キングス戦で13得点、10リバウンド、13アシストを記録。ヒートのフランチャイズ史上初の3試合連続トリプルダブル達成者になった。『FOX Sports』調べのトリプルダブルに要した試合数を見ても、レブロン9回(294試合)、バトラー7回(75試合)、ウェイド5回(948試合)といかにバトラーがハイペースかを表わしている。
2021-22シーズンまでヒートとの契約を残し、翌22-23シーズンはプレーヤーオプションのバトラー。3度のリーグ制覇を果たしたフランチャイズレジェンドの域までどれだけ近づけるのか、今後の活躍からも目が離せない
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】NBA最強の選手は誰だ?識者8人が選んだ21世紀の「ベストプレーヤートップ10」を厳選ショットで紹介!
この“宣戦布告”ともいうべき強気な発言には、ウェイドも爆笑。2人の関係の良さをうかがわせる一幕となった。
バトラーはその後、2月18日(同19日)のサクラメント・キングス戦で13得点、10リバウンド、13アシストを記録。ヒートのフランチャイズ史上初の3試合連続トリプルダブル達成者になった。『FOX Sports』調べのトリプルダブルに要した試合数を見ても、レブロン9回(294試合)、バトラー7回(75試合)、ウェイド5回(948試合)といかにバトラーがハイペースかを表わしている。
2021-22シーズンまでヒートとの契約を残し、翌22-23シーズンはプレーヤーオプションのバトラー。3度のリーグ制覇を果たしたフランチャイズレジェンドの域までどれだけ近づけるのか、今後の活躍からも目が離せない
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