残り6分34秒にコートへ戻った八村は、その約1分後にフリースロー1本を決めたのを皮切りに、速攻でのボースハンドダンク、左手でのゴール下シュートを立て続けに成功。終盤のファウルゲームでもフリースロー4本をきっちりと沈めて、最後の6分間だけでチームの16点中9得点をあげて勝利に貢献した。
2018年1月27日~2月5日に記録した5連勝以来となる4連勝を飾ったウィザーズは、ビールがゲームハイの37得点、ウエストブルックが今季リーグトップとなる8度目のトリプルダブル(27得点、11リバウンド、13アシスト)、ロビン・ロペスが10得点、11リバウンドをマーク。
八村は36分54秒の出場で7試合連続2桁となる17得点、7リバウンド、3スティールの活躍。フィールドゴール成功率41.7%(5/12)、3ポイントは2本放って成功ゼロに終わるも、フリースローは8本の試投のうち自己最多に並ぶ7本を沈めてみせた。
次戦は22日に王者ロサンゼルス・レイカーズ、23日にロサンゼルス・クリッパーズとのLA2連戦。昨季11/12月の連戦ではいずれも20点差以上の大敗を喫したが、波に乗るウィザーズが強豪相手にどんな戦いを見せるか注目だ。
文●秋山裕之(フリーライター)
【PHOTO】攻守でアグレッシブに躍動!NBA1年目から存在感を放った八村塁”の厳選ショット!
2018年1月27日~2月5日に記録した5連勝以来となる4連勝を飾ったウィザーズは、ビールがゲームハイの37得点、ウエストブルックが今季リーグトップとなる8度目のトリプルダブル(27得点、11リバウンド、13アシスト)、ロビン・ロペスが10得点、11リバウンドをマーク。
八村は36分54秒の出場で7試合連続2桁となる17得点、7リバウンド、3スティールの活躍。フィールドゴール成功率41.7%(5/12)、3ポイントは2本放って成功ゼロに終わるも、フリースローは8本の試投のうち自己最多に並ぶ7本を沈めてみせた。
次戦は22日に王者ロサンゼルス・レイカーズ、23日にロサンゼルス・クリッパーズとのLA2連戦。昨季11/12月の連戦ではいずれも20点差以上の大敗を喫したが、波に乗るウィザーズが強豪相手にどんな戦いを見せるか注目だ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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