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NBA

優勝へのラストピースに!? 米メディアが選出した注目バイアウト候補たちを一挙紹介〈DUNKSHOOT〉

ダンクシュート編集部

2021.04.01

オットー・ポーターJr.(マジック/27歳)
スモールフォワード:203センチ・90キロ
今季成績:26試合、9.7点、5.5リバウンド、2.0アシスト

 アウトサイドシュートとディフェンスが売りの3&D。攻撃ではスポットシューターとして、守備では217センチのウイングスパンを武器に複数のポジションをカバーできる。毎試合20点をあげるような爆発力はないが、攻守のバランスに優れており、ロールプレーヤーとしてどのチームでも活躍が見込める。
 
ケリー・オリニク(ロケッツ/29歳)
センター:211センチ・109キロ
今季成績:45試合、10.5点、6.1リバウンド、2.2アシスト

 17年からヒートでプレーし、昨シーズンのファイナルでは平均11.6点、6.0リバウンド。今シーズンも主力として及第点の働きを見せていたが、トレード期限にオラディポとの交換でロケッツへ。

 新天地では2試合で平均20.5点、6.5リバウンドと個人としては好成績を残しているものの、チームはカンファレンス下位に低迷している。3ポイントをはじめシュート力にが高く、守備も悪くない。先発陣がベンチに座っている間のつなぎ役として最適だ。

構成●ダンクシュート編集部

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