■球団別平均得点1~5位
5位シャーロット・ホーネッツ/17.0点(4試合)
4位ポートランド・トレイルブレイザーズ/17.3点(3試合)
3位ヒューストン・ロケッツ/18.0点(2試合)
2位クリーブランド・キャバリアーズ/19.0点(2試合)
1位ミルウォーキー・バックス/20.8点(4試合)
八村が最も高得点をあげている球団トップ5は、上記の5チームだ。ホーネッツは今年2月の試合では5得点に終わったものの、3月の再戦でキャリアハイに並ぶ30得点の大爆発。この試合では自己最多を更新する25本のシュートを放ち、12本を沈めた。
4位のブレイザーズは八村にとって憧れの選手であるカーメロ・アンソニーが所属するチーム。昨季の初対戦では11得点に終わりチームも大敗したが、今季は2月に2度対戦して24得点、17得点と成長した姿を見せた。
3位のロケッツと2位のキャブズはそれぞれ2試合のみとサンプルは少ないが、FG成功率は前者が56.5%、後者が68.4%といずれも高い数値をマーク。特にキャブズ戦のFG成功率は全球団を通じてトップとあって、日本時間5月1日の次戦でも高得点が期待できそうだ。
そして八村にとって最も好相性の対戦相手は、同カンファレンスの強豪バックスという結果に。過去4回の対戦で20得点以上を3度マークしており、平均得点は全球団の中で唯一の20点超え。マッチアップ相手は2年連続MVPのヤニス・アデトクンボだが、「お手本にしてきた選手との対戦は気合いが入る」と攻守で積極的なプレーが光っている。
とりわけ今年3月の2連戦では1試合目に29得点、11リバウンド、2試合目は22得点、7リバウンド、5アシストと躍動。2試合合計でFG55.6%(20/36)、3ポイント50.0%(7/14)という固め打ちを見せた。ただ、いずれも好勝負を演じながらも、試合には全敗。日本時間5月6日には今季最後の対戦が控えているだけに、ここで自身の活躍とともに初勝利を飾りたいところだ。
構成●ダンクシュート編集部
5位シャーロット・ホーネッツ/17.0点(4試合)
4位ポートランド・トレイルブレイザーズ/17.3点(3試合)
3位ヒューストン・ロケッツ/18.0点(2試合)
2位クリーブランド・キャバリアーズ/19.0点(2試合)
1位ミルウォーキー・バックス/20.8点(4試合)
八村が最も高得点をあげている球団トップ5は、上記の5チームだ。ホーネッツは今年2月の試合では5得点に終わったものの、3月の再戦でキャリアハイに並ぶ30得点の大爆発。この試合では自己最多を更新する25本のシュートを放ち、12本を沈めた。
4位のブレイザーズは八村にとって憧れの選手であるカーメロ・アンソニーが所属するチーム。昨季の初対戦では11得点に終わりチームも大敗したが、今季は2月に2度対戦して24得点、17得点と成長した姿を見せた。
3位のロケッツと2位のキャブズはそれぞれ2試合のみとサンプルは少ないが、FG成功率は前者が56.5%、後者が68.4%といずれも高い数値をマーク。特にキャブズ戦のFG成功率は全球団を通じてトップとあって、日本時間5月1日の次戦でも高得点が期待できそうだ。
そして八村にとって最も好相性の対戦相手は、同カンファレンスの強豪バックスという結果に。過去4回の対戦で20得点以上を3度マークしており、平均得点は全球団の中で唯一の20点超え。マッチアップ相手は2年連続MVPのヤニス・アデトクンボだが、「お手本にしてきた選手との対戦は気合いが入る」と攻守で積極的なプレーが光っている。
とりわけ今年3月の2連戦では1試合目に29得点、11リバウンド、2試合目は22得点、7リバウンド、5アシストと躍動。2試合合計でFG55.6%(20/36)、3ポイント50.0%(7/14)という固め打ちを見せた。ただ、いずれも好勝負を演じながらも、試合には全敗。日本時間5月6日には今季最後の対戦が控えているだけに、ここで自身の活躍とともに初勝利を飾りたいところだ。
構成●ダンクシュート編集部