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NBA

八村塁をウィザーズ、マーベリックスの番記者が高評価!ルカ・ドンチッチとの共通点も

秋山裕之

2019.10.25

開幕戦でインパクトを残した八村は、昨季の新人王ルカ・ドンチッチ(写真)のように大きな称賛を受けるとの声も。(C)Getty Images

開幕戦でインパクトを残した八村は、昨季の新人王ルカ・ドンチッチ(写真)のように大きな称賛を受けるとの声も。(C)Getty Images

 また、『The Athletic』でウィザーズの番記者を務めるフレッド・カッツ、同じくマーベリックスの番記者ティム・ケイトはそろって八村を高評価。カッツは「彼ならすぐにでもフィットできるように感じた」と語っている。

 さらに、『Mavs.com』の記者エディ・セフコは、八村とルカ・ドンチッチに少し共通する点があると感じたようだ。
 スロベニア出身の万能戦士ドンチッチは、昨季19歳でNBA入りし、平均21.2点、7.8リバウンド、6.0アシストをあげ新人王を獲得。この開幕戦でも第2クォーターだけで奪った15得点を含め、ゲームハイの34得点を叩き出すなど、マーベリックスのエースとしてチームを勝利に導いた。

 セフコはブルックスHCの「ルイはすごくいい感じでプレーできており、彼の成熟度は本当に際立っている」とのコメントに対し「マーベリックスは昨季のドンチッチと同じ印象を八村に抱いている。彼は今季、大きな称賛を受けると期待している」と発言。八村のプレーは、対戦相手にもインパクトを与えていた。

 そのドンチッチと試合中にマッチアップした八村は、マーベリックスのベストプレーヤーについて「彼は大柄なポイントガードで、ボールハンドリングがうまく、パスもできてショットまで決め切ることができるし、まだ若い。この試合で僕は彼と対決するチャンスがあり、すごくワクワクしました」と振り返っている。

 今後ウィザーズはオクラホマ州へ移動し、25日にオクラホマシティ・サンダーと激突。初戦のプレー映像を基に、サンダーが八村を分析し、ショットがまったく決まらない状況に陥ってしまう可能性もゼロではない。

だが、ファウルトラブルにでも陥らない限り、印象的な活躍を見せた開幕戦以上のプレータイムを手にすることはほぼ確実。八村に対する期待は、日に日に高まるばかりだ。デビュー2戦目では、公式戦初となる豪快なダンクを叩き込むシーンをぜひとも観てみたい。

文●秋山裕之(フリーライター)
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