「俺たちはジェームズとポール・ミルサップがいなかった。だから俺は得点面をいつもよりちょっと重視しなきゃと思っていたんだ。で、デトロイトはピック&ロールで後ろ側に下がって、他のチームがよくやるようなダブルチームをしてこなかったからね」
デュラントは試合後に『YES Network』とのインタビューでそうコメント。「じゃあ、50得点まで近づいていたことには気づいてたの?」という質問に「もちろん」と返答した。
デュラントにとっては、ゴールデンステイト・ウォリアーズに在籍していた2019年4月26日のロサンゼルス・クリッパーズ戦(プレーオフ1回戦の第6戦)以来約2年半ぶり、レギュラーシーズンとしては2018年11月29日のトロント・ラプターズ戦で51得点を奪って以来、約3年ぶりの大台突破。リーグ史上最高級のスコアラーをいかにして封じるか、他球団は今後も頭を悩ませるに違いない。
文●秋山裕之(フリーライター)
【PHOTO】”天才スコアラー”ケビン・デュラントの厳選ショット!
デュラントは試合後に『YES Network』とのインタビューでそうコメント。「じゃあ、50得点まで近づいていたことには気づいてたの?」という質問に「もちろん」と返答した。
デュラントにとっては、ゴールデンステイト・ウォリアーズに在籍していた2019年4月26日のロサンゼルス・クリッパーズ戦(プレーオフ1回戦の第6戦)以来約2年半ぶり、レギュラーシーズンとしては2018年11月29日のトロント・ラプターズ戦で51得点を奪って以来、約3年ぶりの大台突破。リーグ史上最高級のスコアラーをいかにして封じるか、他球団は今後も頭を悩ませるに違いない。
文●秋山裕之(フリーライター)
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