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NBA

「王座を勝ち取るためにここへ来た」プレーオフを逃したレブロンが悔しさ胸に来季へ決意「またやり遂げたい」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2022.04.12

 レイカーズはペリンカがリーダーとなって、今夏に新たな指揮官を招聘し、ロースターにメスを入れていくこととなる。

 今季のチームでレブロンは平均30.3点、8.2リバウンド、6.2アシスト、デイビスが同23.2点、9.9リバウンド、2.3ブロック、ウエストブルックは同18.5点、7.4リバウンド、7.1アシストを記録するも、この3選手がコート上で共演できたのは21試合のみ。「俺たちがうまくいかなかった要因、それはフロアでほとんど一緒にプレーできなかったことにある。それが一番の要因だ」とレブロンは悔しがっていた。

 37歳ながらリーグの一線級で活躍を続けるレブロンは、通算4度の優勝を勝ち取っており、レイカーズでも一昨季にリーグを制してファイナルMVPも手にした。今年の年末には38歳を迎えるものの、彼の目標が変わることはない。
 
「俺はチャンピオンシップを勝ち取るためにここへ来た。もっと勝ちたいんだ。これまで、俺は望んだものを手に入れてきたけど、依然としてハングリーなんだ。この球団も王座獲得を望んでいると自信を持って言えるし、それこそこの球団がこれまでやってきたこと。俺たちは(NBA制覇を)成し遂げた。だが俺はまたやり遂げたいんだ」

 来季も契約下にいるのはレブロン、デイビス、テイレン・ホルトン・タッカー、オースティン・リーブス、ウェニエン・ガブリエルの5人のみ。ウエストブルックとケンドリック・ナンの来季契約はプレーヤーオプションで、ジョンソンはチームオプションとなるため、ロースターが来季に向けて変動することは間違いない。

 そうした中で、レイカーズが来季レブロンを軸とした布陣で覇権争いへ舞い戻ることができるのか。早すぎるオフシーズンを迎えたが、レブロン率いるチームがこのまま終わるとは考えにくいだけに、今後の動向から目が離せない。

文●秋山裕之(フリーライター)
 
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