80年代に5度リーグ王座に就いたレイカーズにおいて、ディフェンダーとして活躍したクーパーは、キャリア35シリーズのうち11度スウィープ勝利を経験。89年はカンファレンス決勝まで負けなしで勝ち上がったが、ファイナルではピストンズに4連敗を喫している。
2位に入った3人は現役のレブロンを含め、全員がレイカーズ勢に。レブロンは18年のレイカーズ移籍後、4連勝決着はないものの、キャブズ時代の15~17年プレーオフではともに2シリーズ(計6シリーズ)でストレート勝ちを収めている。
マジックとスコットはウォージー、クーパー同様に80年代レイカーズの主軸。スコットはデビューこそマジックより3年遅いが、レイカーズ時代(10回)に加え、94、95年にペイサーズでスウィープ勝利している。
1位はキャリア20年でNBA最多の3万8387得点を稼いだジャバーだ。218㎝の大型センターは、バックス時代の71年ファイナルはブレッツ(現ウィザーズ)、74年カンファレンス決勝はブルズ相手に4連勝。ただバックス時代はこの2度のみで、残る11回はレイカーズ移籍後に記録した。
なお、“バスケットボールの神様”と言われるマイケル・ジョーダンとサンアントニオ・スパーズを5度の頂点に導いたティム・ダンカンは、ともに9度で11位タイとなっている。
構成●ダンクシュート編集部
2位に入った3人は現役のレブロンを含め、全員がレイカーズ勢に。レブロンは18年のレイカーズ移籍後、4連勝決着はないものの、キャブズ時代の15~17年プレーオフではともに2シリーズ(計6シリーズ)でストレート勝ちを収めている。
マジックとスコットはウォージー、クーパー同様に80年代レイカーズの主軸。スコットはデビューこそマジックより3年遅いが、レイカーズ時代(10回)に加え、94、95年にペイサーズでスウィープ勝利している。
1位はキャリア20年でNBA最多の3万8387得点を稼いだジャバーだ。218㎝の大型センターは、バックス時代の71年ファイナルはブレッツ(現ウィザーズ)、74年カンファレンス決勝はブルズ相手に4連勝。ただバックス時代はこの2度のみで、残る11回はレイカーズ移籍後に記録した。
なお、“バスケットボールの神様”と言われるマイケル・ジョーダンとサンアントニオ・スパーズを5度の頂点に導いたティム・ダンカンは、ともに9度で11位タイとなっている。
構成●ダンクシュート編集部
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