■ファンモーメント・オブ・ザ・イヤー:ステフィン・カリー(ウォリアーズ)と少女
■バイラルモーメント・オブ・ザ・イヤー:ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
3月7日のデンバー・ナゲッツ戦。ウォリアーズのファンの少女は大好きなカリー目当てでデンバーを訪れたが、肝心のカリーは休養で欠場。悲しみの涙を流した姿が話題となった。その3日後、再びデンバーで行なわれた一戦にウォリアーズは少女を招待。試合前にはカリーが直接彼女の元を訪れるサプライズを実現した。悲しみから喜びの涙に変わったこの交流が、ファンとのベストモーメントに選ばれた。
ファンの間で大きく拡散された、いわゆる“バズった”瞬間も、カリーの受賞となった。12月14日のニューヨーク・ニックス戦、レギュラーシーズンの通算3ポイント成功数でNBA記録に迫っていたカリーは、レジー・ミラーやレイ・アレンら先人たちが見守る前で記録を更新。現代最高峰のシューターが、名実ともにNo.1になった歴史的シーンが大きな支持を集めた。
■フォト・オブ・ザ・イヤー:ゲイリー・ペイトン二世(ウォリアーズ)
■スタイル・オブ・ザ・イヤー:デビン・ブッカー(サンズ)
今季の“最高の1枚”に選ばれたのは、ウォリアーズのペイトン二世が11月10日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で見せたリバースダンクを捉えた1枚だ。
撮影したジェド・ジェイコブソンは「ペイトン二世は写真家にとっての夢です。計り知れない情熱で、あれほどダイナミックに運動能力を生かしたプレーをする。それが素晴らしい写真となって伝わるのです。彼のようにダンクできる選手はリーグに多くありません。この特別な写真は彼の運動能力を表しています。NBAファンの最優秀フォトに選ばれたことは光栄ですが、ペイトン二世の素晴らしいスキルなしにはできなかったことです!」と語っている。
コート外のスタイルで最も支持を得たのはフェニックス・サンズのデビン・ブッカー。25歳のオールスターガードは、本職のプレー同様、洗練されたファッションでファンを魅了した。
構成●ダンクシュート編集部
■バイラルモーメント・オブ・ザ・イヤー:ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
3月7日のデンバー・ナゲッツ戦。ウォリアーズのファンの少女は大好きなカリー目当てでデンバーを訪れたが、肝心のカリーは休養で欠場。悲しみの涙を流した姿が話題となった。その3日後、再びデンバーで行なわれた一戦にウォリアーズは少女を招待。試合前にはカリーが直接彼女の元を訪れるサプライズを実現した。悲しみから喜びの涙に変わったこの交流が、ファンとのベストモーメントに選ばれた。
ファンの間で大きく拡散された、いわゆる“バズった”瞬間も、カリーの受賞となった。12月14日のニューヨーク・ニックス戦、レギュラーシーズンの通算3ポイント成功数でNBA記録に迫っていたカリーは、レジー・ミラーやレイ・アレンら先人たちが見守る前で記録を更新。現代最高峰のシューターが、名実ともにNo.1になった歴史的シーンが大きな支持を集めた。
■フォト・オブ・ザ・イヤー:ゲイリー・ペイトン二世(ウォリアーズ)
■スタイル・オブ・ザ・イヤー:デビン・ブッカー(サンズ)
今季の“最高の1枚”に選ばれたのは、ウォリアーズのペイトン二世が11月10日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で見せたリバースダンクを捉えた1枚だ。
撮影したジェド・ジェイコブソンは「ペイトン二世は写真家にとっての夢です。計り知れない情熱で、あれほどダイナミックに運動能力を生かしたプレーをする。それが素晴らしい写真となって伝わるのです。彼のようにダンクできる選手はリーグに多くありません。この特別な写真は彼の運動能力を表しています。NBAファンの最優秀フォトに選ばれたことは光栄ですが、ペイトン二世の素晴らしいスキルなしにはできなかったことです!」と語っている。
コート外のスタイルで最も支持を得たのはフェニックス・サンズのデビン・ブッカー。25歳のオールスターガードは、本職のプレー同様、洗練されたファッションでファンを魅了した。
構成●ダンクシュート編集部
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