セルティックスは1978年のドラフト1巡目6位でバードを指名。当時バードはインディアナ州大の3年生で中退の意図はなかったが、編入以前のインディアナ大に属していた時からは4年目になり、アワーバックがドラフトルールの盲点を突く形で指名したのだった。
バードはインディアナ州大を卒業した1979-80シーズンからセルティックスに加入。1977-78シーズンは32勝、1978-79シーズンも29勝と低迷していたチームは、バード加入とともに再びイースタン・カンファレンスのトップチームに舞い戻った。
サリーは2010年にクリーブランド・キャバリアーズから電撃移籍したレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)についても「最もスマート」と言及。「フリーエージェントでマイアミ・ヒートを選び、2回の優勝を果たした」と、選手としての権利を最大限に活用しながら、タイトルを手にしたことを評価している。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】37歳を迎えても未だ衰え知らず!NBAの“キング”レブロン・ジェームズ特集!
バードはインディアナ州大を卒業した1979-80シーズンからセルティックスに加入。1977-78シーズンは32勝、1978-79シーズンも29勝と低迷していたチームは、バード加入とともに再びイースタン・カンファレンスのトップチームに舞い戻った。
サリーは2010年にクリーブランド・キャバリアーズから電撃移籍したレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)についても「最もスマート」と言及。「フリーエージェントでマイアミ・ヒートを選び、2回の優勝を果たした」と、選手としての権利を最大限に活用しながら、タイトルを手にしたことを評価している。
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