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NBA

2007年に実現寸前だったノビツキー&コビーの“幻デュオ”をマブズ・オーナーが回想「トレードが成立したと思っていた」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2022.08.17

「あれは成立したと私は思っていた。トレードが決まったとね。トレードの連絡を入れて、あの2人を交えて話し始めようとしていたところだったんだ」

 コビーとノビツキーというスーパースコアラーが同じチームでプレーしていれば、NBAの歴史は変わり、ノビツキーとコビーはさらに多くのチャンピオンシップを手にしていたかもしれない。

 もちろん、これはあくまで“タラ・レバ”の話。マブズはコビー獲得のために多くの選手たちを手放したことで選手層が薄くなり、オフェンス一辺倒のチームと化していたかもしれない。
 
 加えてコビーとノビツキーがコート上でうまく共存できたのか、指揮官のエイブリー・ジョンソンがチームをまとめることができたかは誰にも分からない。

 それでも、これまでNBAでは数多くのビッグトレードが成立し、勢力図が変わってきただけに、コビーとノビツキーという00年代の主役たちによる共演がどんな結末を迎えていたのかは興味深いところだ。

文●秋山裕之(フリーライター)
 
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