■平均アシストTOP10
1位タイリース・ハリバートン(ペイサーズ)/10.2本
2位トレイ・ヤング(ホークス)/9.8本
3位ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)/9.7本
4位ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)/8.7本
5位ラッセル・ウエストブルック(レイカーズ)/7.9本
6位ジャ・モラント(グリズリーズ)/7.9本
7位ダリアス・ガーランド(キャバリアーズ)/7.8本
8位マイク・コンリー(ジャズ)/7.5本
9位マーカス・スマート(セルティックス)/7.2本
10位デイミアン・リラード(ブレイザーズ)/7.1本
アシスト部門は上位陣によるハイレベルな争いが展開されている。トップにはインディアナ・ペイサーズの新鋭ハリバートンが立っているが、直近の試合で負傷退場した点が今後にどう響くか。
2位以下も、4年連続で9本台を記録中と安定感抜群のヤング、センターながら圧倒的なパスセンスでアシストを量産するヨキッチが僅差で続いている。
また、現在は規定を外れているものの、フィラデルフィア・76ersのジェームズ・ハーデンは平均11.0本と自己最高に迫る数字をマーク。すでに復帰を果たしており、直近9試合中7試合で2桁アシストをあげるなど、虎視眈々と6年ぶりのタイトル奪還をうかがっている。
最後に3ポイントシュートの成功率ランキング。冒頭にも記した通り、渡邊雄太は現在ランキング外となっているが、規定数には1本足りないだけで成功率52.7%は1位に相当する。
ネッツは現在40試合を消化しており、渡邊は39本を成功。最終的に規定の82本をクリアできるかが焦点で、その時に多少パーセンテージが下がっても、スタッツリストの上位に名を連ねることができるか。最後までファンを楽しませてくれるような活躍を期待したい。
現在のトップは新天地のデンバー・ナゲッツで躍動するコールドウェル・ポープ。ヨキッチを中心とした優れたパッシングオフェンスから思い切りよくシュートを放ち、キャリアハイを大幅に上回る成功率を記録している。2位以下も45%超えの猛者が並んでおり、引き続き注目だ。
※3ポイント成功率の規定条件=所属チームが消化した試合数につき、平均1本以上の3ポイント成功。シーズン終了時点で82本以上の成功が条件となる。
■3ポイント成功率TOP10
※成功率の横のカッコ内は、成功数/試投数
1位ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ(ナゲッツ)/48.0%(85/177)
2位デイミオン・リー(サンズ)/46.8%(74/158)
3位ルーク・ケナード(クリッパーズ)/46.2%(54/117)
4位アレック・バークス(ピストンズ)/45.0%(63/140)
5位マルコム・ブログドン(セルティックス)/43.8%(64/146)
6位アイザイア・ジョー(サンダー)/43.5%(57/131)
7位アル・ホーフォード(セルティックス)/43.5%(67/154)
8位アンドリュー・ウィギンズ(ウォリアーズ)/43.1%(69/160)
9位ステフィン・カリー(ウォリアーズ)/42.9%(136/317)
10位バディ・ヒールド(ペイサーズ)/42.7%(165/386)
構成●ダンクシュート編集部
1位タイリース・ハリバートン(ペイサーズ)/10.2本
2位トレイ・ヤング(ホークス)/9.8本
3位ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)/9.7本
4位ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)/8.7本
5位ラッセル・ウエストブルック(レイカーズ)/7.9本
6位ジャ・モラント(グリズリーズ)/7.9本
7位ダリアス・ガーランド(キャバリアーズ)/7.8本
8位マイク・コンリー(ジャズ)/7.5本
9位マーカス・スマート(セルティックス)/7.2本
10位デイミアン・リラード(ブレイザーズ)/7.1本
アシスト部門は上位陣によるハイレベルな争いが展開されている。トップにはインディアナ・ペイサーズの新鋭ハリバートンが立っているが、直近の試合で負傷退場した点が今後にどう響くか。
2位以下も、4年連続で9本台を記録中と安定感抜群のヤング、センターながら圧倒的なパスセンスでアシストを量産するヨキッチが僅差で続いている。
また、現在は規定を外れているものの、フィラデルフィア・76ersのジェームズ・ハーデンは平均11.0本と自己最高に迫る数字をマーク。すでに復帰を果たしており、直近9試合中7試合で2桁アシストをあげるなど、虎視眈々と6年ぶりのタイトル奪還をうかがっている。
最後に3ポイントシュートの成功率ランキング。冒頭にも記した通り、渡邊雄太は現在ランキング外となっているが、規定数には1本足りないだけで成功率52.7%は1位に相当する。
ネッツは現在40試合を消化しており、渡邊は39本を成功。最終的に規定の82本をクリアできるかが焦点で、その時に多少パーセンテージが下がっても、スタッツリストの上位に名を連ねることができるか。最後までファンを楽しませてくれるような活躍を期待したい。
現在のトップは新天地のデンバー・ナゲッツで躍動するコールドウェル・ポープ。ヨキッチを中心とした優れたパッシングオフェンスから思い切りよくシュートを放ち、キャリアハイを大幅に上回る成功率を記録している。2位以下も45%超えの猛者が並んでおり、引き続き注目だ。
※3ポイント成功率の規定条件=所属チームが消化した試合数につき、平均1本以上の3ポイント成功。シーズン終了時点で82本以上の成功が条件となる。
■3ポイント成功率TOP10
※成功率の横のカッコ内は、成功数/試投数
1位ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ(ナゲッツ)/48.0%(85/177)
2位デイミオン・リー(サンズ)/46.8%(74/158)
3位ルーク・ケナード(クリッパーズ)/46.2%(54/117)
4位アレック・バークス(ピストンズ)/45.0%(63/140)
5位マルコム・ブログドン(セルティックス)/43.8%(64/146)
6位アイザイア・ジョー(サンダー)/43.5%(57/131)
7位アル・ホーフォード(セルティックス)/43.5%(67/154)
8位アンドリュー・ウィギンズ(ウォリアーズ)/43.1%(69/160)
9位ステフィン・カリー(ウォリアーズ)/42.9%(136/317)
10位バディ・ヒールド(ペイサーズ)/42.7%(165/386)
構成●ダンクシュート編集部
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