その一方、現在のレブロンは出場こそ続けているものの、左足首に痛みを抱えており、チームが発表するステータスは常に“Questionable(プレーできるか五分五分)”。加えて38歳という年齢、さらに1月中はあと2回も連戦が残っていることから、休養目的で1、2試合欠場する可能性も高い。
これらの要素を加味すると、“Xデー”は9試合後の2月9日、バックスとの一戦になるのではないか。ホームでの試合、相手はリーグのトップスターの1人ヤニス・アデトクンボ擁する強豪、そして現記録保持者のジャバーがかつて所属した球団と、偉業達成に華を添える様々な条件も整っている。
いずれにせよ、レブロンが故障離脱でもしない限り、近日中にその瞬間が訪れることは間違いない。八村が新天地でどのようなプレーを披露するのか、逆転でのプレーオフ進出は果たせるのかも含め、これからのレイカーズは見どころ満載と言っていいだろう。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】38歳を迎えても未だ衰え知らず!NBAの“キング”レブロン・ジェームズ特集!
これらの要素を加味すると、“Xデー”は9試合後の2月9日、バックスとの一戦になるのではないか。ホームでの試合、相手はリーグのトップスターの1人ヤニス・アデトクンボ擁する強豪、そして現記録保持者のジャバーがかつて所属した球団と、偉業達成に華を添える様々な条件も整っている。
いずれにせよ、レブロンが故障離脱でもしない限り、近日中にその瞬間が訪れることは間違いない。八村が新天地でどのようなプレーを披露するのか、逆転でのプレーオフ進出は果たせるのかも含め、これからのレイカーズは見どころ満載と言っていいだろう。
構成●ダンクシュート編集部
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