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八村塁もトレード候補に?アップダウンの激しいシーズンを送るレイカーズが獲得に興味を示す選手とは――<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2024.01.19

「マレーの年俸は2000万ドル以下なので面白い存在だ。ラッセルとドラフト1巡目指名権はアトランタにとって何の役に立つのか。フロントオフィスにはプライドという要素が存在する。

 アトランタは1年半前(2022年6月)にマレーをトレードしたばかりで、ふたつの保護条件なしのドラフト1巡目指名権(25年、27年)と、ドラフト1巡目指名交換権(26年)を手放した。アトランタが別の取引でそれを取り戻す必要があると言うなら、しばらく待つことになると思う。マレーのために手放したものを1回で取り戻せるとは思わない」
 
 続けてマークス記者は、「私なら、(ブルズの)アレックス・カルーソとデマー・デローザンに目を向ける。ただ、この場合はリーブスを諦めなければならないかもしれない。デローザンは今季終了後にフリーエージェントになることができ、カルーソはより良い契約を得ることができる」と“代案”も提示していた。

 21年のオフにラッセル・ウエストブルック(現ロサンゼルス・クリッパーズ)を獲得した際、選手層を含むロスターのバランスが乱れた失敗の二の舞を回避するためにも、レイカーズは慎重に決断しなければいけないだろう。

構成●ダンクシュート編集部

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