1月22日は、コビー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)がNBA歴代2位となる伝説の81点ゲームを演じた日でもある。今から18年前の2006年のこの日、稀代のスコアラーはトロント・ラプターズ相手に81得点を叩き出し、ほぼ独力でチームを勝利に導いたのだった。
「2010年のファイナルを観て、コビーがきっかけでバスケを始めた」というエンビードにとって、同じ日に憧れの存在の記録に近づけたことは、大きな喜びだったに違いない。実際に試合後、エンビードは自身のX(旧Twitter)を更新し、「KOBE!!! 70 Piece」と投稿している。
新旧スタースコアラーが高得点を叩き出したことにより、NBAファンにとって“1月22日”は、歴史に残るスコアリングショーが演じられる日として新たに認識されたことだろう。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】20年間パープル&ゴールド一筋!数々の伝説を残した史上最高の“レイカー”コビー・ブライアント特集!
「2010年のファイナルを観て、コビーがきっかけでバスケを始めた」というエンビードにとって、同じ日に憧れの存在の記録に近づけたことは、大きな喜びだったに違いない。実際に試合後、エンビードは自身のX(旧Twitter)を更新し、「KOBE!!! 70 Piece」と投稿している。
新旧スタースコアラーが高得点を叩き出したことにより、NBAファンにとって“1月22日”は、歴史に残るスコアリングショーが演じられる日として新たに認識されたことだろう。
構成●ダンクシュート編集部
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