■ブルックリン・ネッツ
1位カイリー・アービング/60得点(2022年3月15日vsマジック)
2位デロン・ウィリアムズ/57得点(2012年3月4日vsボブキャッツ*)*現ホーネッツ
3位ケビン・デュラント/55得点(2022年4月2日vsホークス)
4位カイリー・アービング/54得点(2020年1月31日vsブルズ)
5位ケビン・デュラント/53得点(2022年3月13日vsニックス)
ネッツは昨季途中まで在籍していた2大エースがトップ5のうち4枠を独占。1位のアービング(現マーベリックス)は、加入初年度の2019-20シーズンに2度の50点超えをマークすると、21-22シーズンの3月にはキャリアハイ60得点の大爆発。48年の球団史で唯一の60点達成者になっている。
デュラント(現サンズ)も21-22シーズンに3度の50点超え。なかでも4月のホークス戦ではそれまでのキャリアハイ(54得点)を1点上回る55得点を叩き出し、33歳にして自己ベストを更新した。なお、プレーオフでは21年のバックスとのシリーズで記録した49得点が球団記録となっている。
2位に名を連ねるウィリアムズは、ユタ・ジャズからの加入翌年に57得点をあげて当時の球団記録(52得点)を更新。同年は22勝44敗と大きく負け越したが、キャリア最高のパフォーマンスを演じた。
■ニューヨーク・ニックス
1位カーメロ・アンソニー/62得点(2014年1月24日vsボブキャッツ*)*現ホーネッツ
2位バーナード・キング/60得点(1984年12月25日vsネッツ)
3位ジュリアス・ランドル/57得点(2023年3月20日vsティンバーウルブズ)
3位リッチー・ガーリン/57得点(1959年12月11日vsナショナルズ*)*現76ers
5位バーナード・キング/55得点(1985年2月16日vsネッツ)
セルティックス、ウォリアーズとともに、NBAが誕生した1946年からの歴史を誇るニックスで得点記録を保持するのが、昨年5月に引退を発表したカーメロだ。移籍3年目の2012-13シーズンにリーグ得点王に輝くと、翌シーズンに自己最多&マディソンスクエア・ガーデン記録の62得点を叩き出した。
2位のキングの60得点は、クリスマスゲームでのリーグ記録。同シーズンの2月には再びネッツから55得点を奪い、同年は平均32.9点で得点王に輝いている。
3位には現在のチームの主軸を担うランドルが入ったほか、昨年12月にはジェイレン・ブランソンが50得点をあげ、12位タイに名を連ねている。
1位カイリー・アービング/60得点(2022年3月15日vsマジック)
2位デロン・ウィリアムズ/57得点(2012年3月4日vsボブキャッツ*)*現ホーネッツ
3位ケビン・デュラント/55得点(2022年4月2日vsホークス)
4位カイリー・アービング/54得点(2020年1月31日vsブルズ)
5位ケビン・デュラント/53得点(2022年3月13日vsニックス)
ネッツは昨季途中まで在籍していた2大エースがトップ5のうち4枠を独占。1位のアービング(現マーベリックス)は、加入初年度の2019-20シーズンに2度の50点超えをマークすると、21-22シーズンの3月にはキャリアハイ60得点の大爆発。48年の球団史で唯一の60点達成者になっている。
デュラント(現サンズ)も21-22シーズンに3度の50点超え。なかでも4月のホークス戦ではそれまでのキャリアハイ(54得点)を1点上回る55得点を叩き出し、33歳にして自己ベストを更新した。なお、プレーオフでは21年のバックスとのシリーズで記録した49得点が球団記録となっている。
2位に名を連ねるウィリアムズは、ユタ・ジャズからの加入翌年に57得点をあげて当時の球団記録(52得点)を更新。同年は22勝44敗と大きく負け越したが、キャリア最高のパフォーマンスを演じた。
■ニューヨーク・ニックス
1位カーメロ・アンソニー/62得点(2014年1月24日vsボブキャッツ*)*現ホーネッツ
2位バーナード・キング/60得点(1984年12月25日vsネッツ)
3位ジュリアス・ランドル/57得点(2023年3月20日vsティンバーウルブズ)
3位リッチー・ガーリン/57得点(1959年12月11日vsナショナルズ*)*現76ers
5位バーナード・キング/55得点(1985年2月16日vsネッツ)
セルティックス、ウォリアーズとともに、NBAが誕生した1946年からの歴史を誇るニックスで得点記録を保持するのが、昨年5月に引退を発表したカーメロだ。移籍3年目の2012-13シーズンにリーグ得点王に輝くと、翌シーズンに自己最多&マディソンスクエア・ガーデン記録の62得点を叩き出した。
2位のキングの60得点は、クリスマスゲームでのリーグ記録。同シーズンの2月には再びネッツから55得点を奪い、同年は平均32.9点で得点王に輝いている。
3位には現在のチームの主軸を担うランドルが入ったほか、昨年12月にはジェイレン・ブランソンが50得点をあげ、12位タイに名を連ねている。
関連記事
- 73得点のドンチッチがマブズのフランチャイズ記録を更新!他チームの記録保持者は?【NBA球団別得点ランキングPart.1】<DUNKSHOOT>
- コビーの81点ゲームと同日に70得点を叩き出したエンビード。試合後は天国のレジェンドへメッセージ<DUNKSHOOT>
- 「数年前まではガードが支配していた。でも…」エンビード、ヨキッチらに続き、若手の台頭で再びビッグマンの時代が到来?<DUNKSHOOT>
- 「20年間プレーするには、何度も自己改革をしないといけない」名手カーメロが語る長期キャリアを送る秘訣<DUNKSHOOT>
- 八村塁がアジア人2人目のNBA通算3000点到達!2019年ドラフト同期では何番目?【キャリア得点ランキング】<DUNKSHOOT>