■トロント・ラプターズ
1位フレッド・ヴァンブリート/54得点(2021年2月2日vsマジック)
2位パスカル・シアカム/52得点(2022年12月21日vsニックス)
2位デマー・デローザン/52得点(2018年1月1日vsバックス)
4位テレンス・ロス/51得点(2014年1月25日vsクリッパーズ)
4位ヴィンス・カーター/51得点(2000年2月27日vsサンズ)
1995年創設と比較的歴史が浅いラプターズは、現在は他球団に所属する現役の3選手がトップ3に。1位のヴァンブリート(現ロケッツ)は21年2月のマジック戦で3ポイント14本中11本を成功させ、球団新記録とともにドラフト外選手史上最高スコアを更新した。
2位には今年1月にペイサーズへ移籍したシアカムと、ブルズで活躍するデローザンが並ぶ。デローザンは在籍ラストシーズンとなった18年の1月1日に自身初の50点超え。これは元日に記録された得点としてはリーグ歴代トップだ。
カーターは創設間もないラプターズを人気球団に押し上げた立役者。2000年2月のスラムダンク・コンテストで優勝し知名度を高めると、勢い止まらず、シーズン再開から約2週間後に球団初の50点ゲームを達成した。
なお、プレーオフでは2001年のカンファレンス準決勝、シクサーズとの第3戦でカーターが記録した50得点がトップ。次いで、初優勝を果たした19年、同じくシクサーズとの準決勝初戦でカワイ・レナード(現クリッパーズ)があげた45得点、同シリーズ第7戦の41得点が2位と3位にランクインしている。
構成●ダンクシュート編集部
73得点のドンチッチがマブズのフランチャイズ記録を更新!他チームの記録保持者は?【NBA球団別得点ランキングPart.1】<DUNKSHOOT>
1位フレッド・ヴァンブリート/54得点(2021年2月2日vsマジック)
2位パスカル・シアカム/52得点(2022年12月21日vsニックス)
2位デマー・デローザン/52得点(2018年1月1日vsバックス)
4位テレンス・ロス/51得点(2014年1月25日vsクリッパーズ)
4位ヴィンス・カーター/51得点(2000年2月27日vsサンズ)
1995年創設と比較的歴史が浅いラプターズは、現在は他球団に所属する現役の3選手がトップ3に。1位のヴァンブリート(現ロケッツ)は21年2月のマジック戦で3ポイント14本中11本を成功させ、球団新記録とともにドラフト外選手史上最高スコアを更新した。
2位には今年1月にペイサーズへ移籍したシアカムと、ブルズで活躍するデローザンが並ぶ。デローザンは在籍ラストシーズンとなった18年の1月1日に自身初の50点超え。これは元日に記録された得点としてはリーグ歴代トップだ。
カーターは創設間もないラプターズを人気球団に押し上げた立役者。2000年2月のスラムダンク・コンテストで優勝し知名度を高めると、勢い止まらず、シーズン再開から約2週間後に球団初の50点ゲームを達成した。
なお、プレーオフでは2001年のカンファレンス準決勝、シクサーズとの第3戦でカーターが記録した50得点がトップ。次いで、初優勝を果たした19年、同じくシクサーズとの準決勝初戦でカワイ・レナード(現クリッパーズ)があげた45得点、同シリーズ第7戦の41得点が2位と3位にランクインしている。
構成●ダンクシュート編集部
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