「ザック・ラビーンを獲得すればいい。たった１人だけ必要なんだ。ロジックさ。昨季は平均19点、その前は（2022－23シーズンが）24点、（2021－22シーズンが）24点、（2020－21シーズンが）27点。いいね。ザック・ラビーンが加われば、上位に行ける」

　アリナスは「デンバー（ナゲッツ）よりも上か？ザック・ラビーンがいるならそうだ」と断言。ミネソタ・ティンバーウルブズも簡単に倒せるとさえ示唆した。
  　今オフ、39歳のレブロンがプレーヤーオプションを破棄し、当初の見通しより265万ドル（約４億2000万円）低い２年総額１億135万ドル（約160億円）で再契約。減額を受け入れ、チームの補強に自由度をもたせた。ラビーンはブルズとの契約が2025－26シーズンまで残る（2026－27シーズンはプレーヤーオプション）が、はたしてレディック新HCを迎えたレイカーズはどのようにチームを作り上げるだろうか。

構成●ダンクシュート編集部

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