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国内バスケ

元NBA選手の活躍度をチェック!巻き返しを図る三遠の重要なピースを担う3人の実力派【三遠ネオフェニックス】

鳴神富一

2020.01.09

クラフツォフは212cmの高さが武器のパワー系ビッグマン。NBAでは活躍の機会に恵まれなかったが、豊富な経験と確かな実力を誇る。(C)Getty Images

クラフツォフは212cmの高さが武器のパワー系ビッグマン。NBAでは活躍の機会に恵まれなかったが、豊富な経験と確かな実力を誇る。(C)Getty Images

 日本の地では14試合で平均10.4点、10.1リバウンドとダブルダブルをマーク。1月4日の島根スサノオマジック戦では13得点、19リバウンドと元NBA選手の意地を見せつけた。211cmのサイズとスプリント能力を武器とするアメリカ人は、今後も重宝されそうだ。

 3人目はウクライナ代表のヴィアチェスラフ・クラフツォフ。32歳のセンターは2012-13シーズンにドラフト外でデトロイト・ピストンズ入り。グレッグ・モンロー、ルーキーのアンドレ・ドラモンドに次ぐ3番手ビッグマンとして、25試合で平均8.9分の出場機会を得た。シーズン後のトレードで翌年はフェニックス・サンズに在籍するも、20試合で平均3分の出場にとどまり、シーズン途中で解雇。その後はスペインを中心に活躍の場をヨーロッパへ移し、昨年末に日本にやってきた。
 
 彼の強みは212㎝という圧倒的なサイズとパワーだ。まだ加入して間もないものの、3試合で平均15.7点、フィールドゴール成功率は63.3%と早くもインサイドの貴重な得点源となっている。ガード陣とのケミストリーが構築されれば、さらに数字を伸ばしていけるだろう。

 ここまで3勝25敗(.107)でリーグ最下位と苦しい戦いを強いられている三遠だが、この3人のNBAプレーヤーの経験をチームに浸透させ、勝負の後半戦で怒涛の巻き返しに期待したいところだ。

文●鳴神富一(スポーツジャーナリスト)

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