第２、３クォーターは得点なし。ただ、残り８分28秒には速攻の場面でJal・ウィリアムズにブロックを浴びせたほか、ギルジャス・アレキサンダーらに対して好守を見せるなど、ディフェンス面で奮闘した。

　第４クォーターは残り８分９秒、この日４本目のアテンプトでようやく最初の３ポイントを右コーナーからヒット。残り２分24秒にはドンチッチからの好アシストを受け、再び右コーナーから長距離砲を沈めた。
  　しかしゲームを通じてシュートタッチは今ひとつ。最終的なスタッツは31分40秒のプレータイムで11得点（フィールドゴール４／10、３ポイント２／６、フリースロー１／１）、７リバウンド、１アシスト、１ブロックをマークした。

　レイカーズの次戦は中１日空いて８日、再び敵地でサンダーとの連戦が組まれている。ここで連勝を飾れればプレーオフに弾みがつくだけに、しっかりと勝ち切りたいところだ。

構成●ダンクシュート編集部

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