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NBA

グリズリーズの「歴代ベスト5」を選定!フロントコートは“絶対に外せない3人のビッグマン”が並ぶ大型ラインナップに

出野哲也

2020.12.28

【パワーフォワード】
ザック・ランドルフ

1981年7月16日生。206cm・113kg
在籍期間:8シーズン(2009~17)
成績:551試合、平均16.8点、10.2リバウンド、2.0アシスト

 ポートランド・トレイルブレイザーズ在籍時は、2004年にMIPに輝くなど才能は認められていた一方で、問題児としても有名だった。ところがニューヨーク、ロサンゼルス(クリッパーズ)を経て2009年にメンフィスへ流れ着くと、よほど水が合っていたのか模範生に生まれ変わる。同年は平均20.8点、11.7リバウンドでオールスターに選ばれ、翌2010-11シーズンは自己最高の12.2リバウンドを奪取、2年連続でリーグ3位に食い込んだ。特にオフェンシブ・リバウンドに滅法強く、2010、13年はリーグ最多の本数を記録している。

 オフェンスでは太めの身体からは想像がつかないほど敏捷に動き、多彩なムーブでローポストから得点を量産。地域活動にも熱心に取り組む“Z-Bo”は、メンフィスではスポーツ界の枠を超えた人気者になり、2016-17シーズンを最後に退団した際には、背番号50がチーム初の永久欠番になると発表された。ただし、今のところ正式なセレモニーは執り行われていない。
 
【センター】
マルク・ガソル

1985年1月29日生。211cm・116kg
在籍期間:10シーズン半(2008~19)
成績:769試合、平均15.2点、7.7リバウンド、3.4アシスト

 トップ3ピックだった兄パウとは対照的に、2007年のドラフトでレイカーズに指名された際の順位は48位。すぐにはNBA入りせず、半年後に兄がレイカーズへ移籍する際の交換要員としてグリズリーズへ移り、2008-09シーズンにデビューした。

 がっしりした体格に加え、ゲームの流れをよく理解した頭脳的なディフェンスの才能は兄以上。2013年にはヨーロッパ出身者で初めて最優秀守備選手賞を受賞している。リバウンドやブロックといった個人としての数字はそれほど抜きんでたものではなかったが、“グリット・アンド・グラインド”と形容された、相手チームにしぶとく食らいつくディフェンス・スタイルの背骨として機能していた。

 攻撃面でも当初の予想より成長し、2016-17シーズンからは突如3ポイントをレパートリーに加えて、自己最高の平均19.5点。2015年に球団史上唯一のオールNBA1stチームに選ばれている。今季はドラフト指名から13年越しでレイカーズに加入した。

文●出野哲也

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