――君がルーキーだった年には渡邊雄太(フェニックス・サンズ)とチームメイトだった。彼は君に背番号を譲ってくれたんだったね。彼はどんな選手なんだろう?
JM:コートで実に多くのことができる選手で、何をやるにも常に全力でプレーしていた。非常に自信を持ってプレーしていたよ。オフェンスだけでなく、ディフェンスにも誇りを持って取り組んでいたね。攻守両面で常にいいプレーをしていたよ。
――今夏にはパリ・オリンピックが開催される。米国代表チームに参加する意思はある?
JM:まだ先の話だよ。今はこのチームをプレーインへ、願わくばプレーオフへ導くことで頭がいっぱいだ。一日一日、全力で取り組んでいくよ。毎日、何かしらの点で成長できるようにね。
――最後に、今季と将来の目標を教えてくれるかな。
JM:強いチームになることだね。そのためには今の強みを維持し続け、さらに磨いていかねばならない。でも俺たちにとって一番重要なのは、互いに責任を持つことだと思っている。感情に流されず、チームメイトとして互いに厳しく接していくことも必要だ。そうすれば、俺たちはかなりいいチームになれるはずだよ。
インタビュー●マーク・メディーナ
翻訳●千田範子
【PHOTO】NBA最強の選手は誰だ?識者8人が選んだ21世紀の「ベストプレーヤートップ10」を厳選ショットで紹介!
JM:コートで実に多くのことができる選手で、何をやるにも常に全力でプレーしていた。非常に自信を持ってプレーしていたよ。オフェンスだけでなく、ディフェンスにも誇りを持って取り組んでいたね。攻守両面で常にいいプレーをしていたよ。
――今夏にはパリ・オリンピックが開催される。米国代表チームに参加する意思はある?
JM:まだ先の話だよ。今はこのチームをプレーインへ、願わくばプレーオフへ導くことで頭がいっぱいだ。一日一日、全力で取り組んでいくよ。毎日、何かしらの点で成長できるようにね。
――最後に、今季と将来の目標を教えてくれるかな。
JM:強いチームになることだね。そのためには今の強みを維持し続け、さらに磨いていかねばならない。でも俺たちにとって一番重要なのは、互いに責任を持つことだと思っている。感情に流されず、チームメイトとして互いに厳しく接していくことも必要だ。そうすれば、俺たちはかなりいいチームになれるはずだよ。
インタビュー●マーク・メディーナ
翻訳●千田範子
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