12月５日（日本時間６日２時）、サッカー「FIFA北中米ワールドカップ2026」のグループステージ（GS）組分け抽選会がアメリカの首都・ワシントンD.C.のジョン・F・ケネディセンターで行なわれた。抽選の結果、日本はグループFに入ることが決定し、オランダ、チュニジア、欧州プレーオフB（ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア）の勝者と同組となる。


 
　この抽選結果に日本のサッカーファンからは、以下のように反響の声が寄せられた。

「いいかも⁉」
「オランダと同組になった」
「えっ⁉ まだマシか」
「まだいい方じゃないのかな？」
「スペインとかアルゼンチンと当たるかと思ってヒヤヒヤしてた」
「もちろん格上だけどまだマシな相手」

　世界ランキング７位のオランダに対し、日本は同18位。格上の相手に違いはないが、サッカーファンからは比較的与しやすい相手と安堵する声が上がっている。

　なお、試合日程は翌日の現地６日（日本時間７日）に発表される予定だ。大会は６月11日から７月19日の決勝までカナダ、メキシコ、アメリカの３か国・全16都市を舞台に開催。全104試合が行なわれる本大会の戦いに注目が集まる。

構成●THE DIGEST編集部

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