抽選会は日本時間の6日午前2時から開催された。冒頭、FIFAのジャンニ・インファンティノ会長の挨拶から始まり、著名人の紹介などのあと、開催国のグループ分けが行なわれたが、その後もなかなか本格的に抽選が開始されず。さらには、90年代から活躍するR&B歌手のローリン・ヒルさんのライブパフォーマンスが催され、視聴していたサッカーファンからは様々な反応が上がった。
「ローリン・ヒルやん !!!!」
「ローリンヒルの好きな曲聞けてちょっと嬉しい…なつい……」
「うおぅローリンヒルそんな自然に出てくるな!」
「ローリンヒルまで出てきたしw」
「良い声してるなぁ… じゃねーんだよはよやれ」
「いや、嬉しいけど早く始めようよ抽選会…」
「ローリンヒルに罪はない」
「全然抽選はじまらんのだがw」
抽選会は開始から1時間25分を経過し、ようやく開催国以外のドローが始まった。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】W杯抽選会が“超ドリーム共演”! ブレイディ、グレツキー、オニール、そしてジャッジ…北米4大スポーツのレジェンドがワシントンD.C.に集
海外サッカー
「ローリンヒルに罪はない」W杯抽選会、長すぎる前段…突然の歌姫登場に視聴者困惑「いや、嬉しいけど…」
THE DIGEST編集部
2025.12.06
W杯抽選会では、ローリン・ヒルが登場し楽曲を披露した。(C) Getty Images
北中米ワールドカップの組み合わせ抽選が現地12月5日、米ワシントンD.Cのジョン・F・ケネディセンターで行なわれている。抽選会では米国を象徴する女性アーティストも登場したが、長すぎる前段に視聴者は困惑している。




