現地7月15日(日本時間16日)、アトランタ・スタジアムで行なわれたサッカー北中米ワールドカップ(W杯)準決勝で、イングランドはアルゼンチンに1-2で逆転負けを喫した。55分にアンソニー・ゴードンのゴールで先制したものの、その後は終始押し込まれ、アディショナルタイム2分に決勝点を許した。
英紙『The Sun』は、この敗戦を象徴するデータを紹介。「イングランドは、先制ゴールを奪ってからアディショナルタイムに決勝点を許すまでの間、ボール保持率がわずか12%だった」と報じた。さらに、パス本数も先制前はイングランド252本に対しアルゼンチン315本だったが、先制後は73本対276本と大きく差を広げられ、一方的に押し込まれた試合展開だったと伝えている。
同紙は、この数字に対するファンの反応も紹介。「本当にひどすぎるデータだ」「交代策があまりに消極的」「驚くほど悪い内容だ」「トーマス・トゥヘル監督に良識があるなら、今すぐ辞任すべきだ」といった厳しい声が相次いだ。なかには「アルゼンチン相手に最終ライン7枚のような戦い方はあり得ない」と、指揮官の采配を疑問視する意見も掲載している。
さらに、データ分析会社『Opta』によると、イングランドは1998年以降のW杯決勝トーナメントでFIFAランキング10位以内の相手と対戦した7試合はすべて敗戦。加えて、W杯準決勝で先制しながら勝利を逃している史上唯一のチームであり、イングランドとしては2018年ロシアW杯のクロアチア戦に続き2度目の不名誉な記録となった。
今回のデータは、イングランドが先制した後に主導権を完全に失った試合展開を裏付けており、トゥヘル監督の戦術と交代策については、今後も議論の対象となりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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同紙は、この数字に対するファンの反応も紹介。「本当にひどすぎるデータだ」「交代策があまりに消極的」「驚くほど悪い内容だ」「トーマス・トゥヘル監督に良識があるなら、今すぐ辞任すべきだ」といった厳しい声が相次いだ。なかには「アルゼンチン相手に最終ライン7枚のような戦い方はあり得ない」と、指揮官の采配を疑問視する意見も掲載している。
さらに、データ分析会社『Opta』によると、イングランドは1998年以降のW杯決勝トーナメントでFIFAランキング10位以内の相手と対戦した7試合はすべて敗戦。加えて、W杯準決勝で先制しながら勝利を逃している史上唯一のチームであり、イングランドとしては2018年ロシアW杯のクロアチア戦に続き2度目の不名誉な記録となった。
今回のデータは、イングランドが先制した後に主導権を完全に失った試合展開を裏付けており、トゥヘル監督の戦術と交代策については、今後も議論の対象となりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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