サッカーのアルゼンチン代表は現地7月15日、北中米ワールドカップ(W杯)準決勝でイングランド代表と対戦。0-1で迎えた85分から、39歳のリオネル・メッシの2度のアシストによって2-1で劇的な逆転勝ちを飾り、2大会連続の決勝進出を果たした。
世界中の注目が前回王者に注がれる中、日本代表とメッシにまつわる意外な事実が話題となっている。国際的なサッカー専門メディア『OneFootball』は公式インスタグラムを更新し、「リオネル・メッシが対戦したものの、一度も勝利できていない国はわずか4カ国しかない。イングランドも(メッシ率いるアルゼンチンとの初対戦で)そのリストに加わりかけたが、『スリー・ライオンズ』(イングランド代表の愛称)の夢は叶わなかった」と紹介した。
同メディアによると、メッシが国際Aマッチで対戦しながら勝利したことがない4カ国とはサウジアラビア(1敗1分)、ルーマニア(1分)、オランダ(3分)、そして日本(1敗)。オランダはW杯で3度対戦しており、2014年大会準決勝、22年大会準々決勝でPK戦の末敗れたものの、FIFAの記録上でPK戦に突入した試合は引き分け扱いとなっている。
日本は2010年10月、国際親善試合「キリンチャレンジカップ」でアルゼンチン代表を1-0で撃破。アルベルト・ザッケローニ監督(当時)体制初戦となったこの試合で日本は、19分に岡崎慎司が先制ゴールを決めた。メッシ、カルロス・テべス、ディエゴ・ミリートが入った強力3トップの猛攻を凌いでザックジャパンは大金星を挙げた。この試合が現時点でメッシが日本代表と対戦した最初で最後の試合だ。
対戦が親善試合1試合だけとはいえ、引き分けすらないのは日本のみ。この情報にファンからは「メッシに負けたことないのか」「日本すげえよ」「めっちゃ覚えてる」といった反応が少なからずあった。
構成●THE DIGEST編集部
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