ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタは4月1日、自身のインスタグラムを更新。2枚の写真を投稿した。
1枚目は少年時代のショット。「サッカー選手になることを夢見て、アルバセーテのトレーニングのために、(地元の)フエンテアルビージャから毎日通っていた頃」と説明している。
アルバセーテは、イニエスタがバルセロナのカンテラ(下部組織)に入団する前の1994~96年に在籍していたクラブ。写真は10~12歳の頃ということになる。
「ティトがベンチにいて、ラ・リーガで100ポイントを獲得したとき」と綴った2枚目は、バルセロナの時代のもので、神戸でも同僚だったダビド・ビジャをはじめ、シャビ、セルヒオ・ブスケッツらと抱き合って喜びを分かち合っている一枚だ。
2014年4月に耳下腺癌による合併症で帰らぬ人になったティト・ビラノバが指揮を執っていた、12‐13シーズンのワンシーンのようだ。このシーズン、バルサは32勝4分け2敗と圧倒的な強さを見せ、勝点100を獲得。宿敵レアル・マドリーに15ポイントの差をつけ、22度目のリーガ制覇を飾っている。
貴重な写真の投稿にファンも反応。次のようなコメントが続々と寄せられている。
「なんてハンサムなんだ!」
「とても若い」
「キャプテンだったんだ?」
「この時から活躍は約束されていた」
「この時代からすでにピッチでスケートをしているようだった」
「サッカー選手になることを夢見て、結局、母国にワールドカップ制覇をもたらすゴールを決めた」
「世界一のプレーヤー」
「あの時のバルサのようなチームはなかなか出てこない」
「レジェンドだ!」
「あなたが恋しい」
「#LaLigaMemories」のハッシュタグを付けたイニエスタは、シャビ、ジョルディ・アルバ、ビジャ、ブスケッツを“指名”している。盟友たちがどんな思い出のショットを投稿するかも楽しみだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
1枚目は少年時代のショット。「サッカー選手になることを夢見て、アルバセーテのトレーニングのために、(地元の)フエンテアルビージャから毎日通っていた頃」と説明している。
アルバセーテは、イニエスタがバルセロナのカンテラ(下部組織)に入団する前の1994~96年に在籍していたクラブ。写真は10~12歳の頃ということになる。
「ティトがベンチにいて、ラ・リーガで100ポイントを獲得したとき」と綴った2枚目は、バルセロナの時代のもので、神戸でも同僚だったダビド・ビジャをはじめ、シャビ、セルヒオ・ブスケッツらと抱き合って喜びを分かち合っている一枚だ。
2014年4月に耳下腺癌による合併症で帰らぬ人になったティト・ビラノバが指揮を執っていた、12‐13シーズンのワンシーンのようだ。このシーズン、バルサは32勝4分け2敗と圧倒的な強さを見せ、勝点100を獲得。宿敵レアル・マドリーに15ポイントの差をつけ、22度目のリーガ制覇を飾っている。
貴重な写真の投稿にファンも反応。次のようなコメントが続々と寄せられている。
「なんてハンサムなんだ!」
「とても若い」
「キャプテンだったんだ?」
「この時から活躍は約束されていた」
「この時代からすでにピッチでスケートをしているようだった」
「サッカー選手になることを夢見て、結局、母国にワールドカップ制覇をもたらすゴールを決めた」
「世界一のプレーヤー」
「あの時のバルサのようなチームはなかなか出てこない」
「レジェンドだ!」
「あなたが恋しい」
「#LaLigaMemories」のハッシュタグを付けたイニエスタは、シャビ、ジョルディ・アルバ、ビジャ、ブスケッツを“指名”している。盟友たちがどんな思い出のショットを投稿するかも楽しみだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部