専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
日本代表

久保建英の争奪戦はヘタフェが優勢?地元紙は「全ては久保次第」とクラブ間の動きを否定

THE DIGEST編集部

2020.12.27

加熱する一方の移籍報道。果たして久保の選択は?(C)Getty Images

加熱する一方の移籍報道。果たして久保の選択は?(C)Getty Images

 ビジャレアルの久保建英については、その去就をめぐって世界中で様々な憶測が、そしてニュースが飛び交っており、所有元であるレアル・マドリーとのレンタル契約が途中解約され、1月から新たなチームでプレーするという“シナリオ”は、もはや既成事実として捉えられている感もある。

 スペインのサッカー専門メディア『diariogol』は「久保のレンタル移籍は、マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が望んだものであり、たとえ久保が出場機会に恵まれなかったとしても、今季、ジダンが彼を引き取ってマドリーで起用することは考えていない」と伝えているが、継続されるであろうレンタル期間における久保の新天地としては、レアル・ソシエダ、ベティス、ヘタフェの名前が以前から挙がっている。

 久保がプレーする条件として、ラ・リーガ1部に所属し、さらに欧州カップに参戦しているチームが望ましいとされており、それを満たすソシエダについて、スペインのスポーツ専門メディア『El Desmarque』は、以下のように報じた。

「ソシエダのホキン・アペリバイ会長は、今冬の移籍市場では何も動きはないと語っているものの、将来のチーム強化に向けて選手のモニタリングを実施している。第1のターゲットはエイバルのセルビア代表GKマルコ・ドミトロビッチで、第2が久保だ」
 
 しかし、すでにマドリーに接触したヘタフェに後れをとっているという状況もあり、「このオペレーションは非常に難しいものとなる」と同メディアは綴っている。

 このように、久保が今冬にどのクラブに移籍するのか? が最大の興味ともなりつつあるが、一方でビジャレアルの地元紙『El Periodico Mediterraneo』は「久保の未来は彼自身にかかっている」と報じ、クラブ間ではまだ動きはないことを強調する。

「ビジャレアルは、マドリーとのレンタル契約の破棄に同意したり、財政的な事情で久保を放出したりするようなことはない。また、マドリーがウナイ・エメリ監督に久保の起用法で圧力をかけたこともない」
 

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号