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海外サッカー

「間違いなく一番厄介だった」闘将ロイ・キーンが“偉才”ジダンとの対戦を回想!「ピッチじゃ意地が悪い…」

THE DIGEST編集部

2021.06.10

身体を張ったプレーでジダンに食い下がったキーンだが、ことごとくかわされてしまったようだ。(C)Getty Images

身体を張ったプレーでジダンに食い下がったキーンだが、ことごとくかわされてしまったようだ。(C)Getty Images

 サッカー界随一の強面として名高いのが、元アイルランド代表MFのロイ・キーンだ。マンチェスター・ユナイテッドの黄金期を支え、名将アレックス・ファーガソンが認めたほどのキャプテンシーを誇るレジェンドである。

 時に味方をも慄かせる“タフガイ”として知られたキーンは、現役時代に幾人もの名手たちとバトルを繰り広げてきた。だが、そんな彼にとっても「敵わなかった」と認めざるを得ない選手がいた。ジネディーヌ・ジダンである。

 的確なボールコントロールと非凡パスセンス、そして敵の意表を突く巧妙なドリブルで一時代を築いたフランスの偉才についてキーンは、英衛星放送『Sky Sports』の番組内で「間違いなく一番厄介な相手だった」と回想した。
【動画】ハーランド父に対するロイ・キーンの「報復殺人タックル」はこちら
「理由は説明しなくてもわかるだろう? ただ、俺が何よりも言いたいのは、誰もあいつがどれほど大きいかを理解していないってところなんだ。実際に直面すると、俺はすごく小さなヤツでしかない。

 大抵の人はピッチ上の俺をもっと大きく見ているかもしれないけど、彼と対戦する時は、178センチの痩せっぽちでしかない。あの時、周りの連中からの技術的なアドバイスは、『とにかくあいつを蹴っ飛ばせ』だけだったよ。俺はそれに対して『あいつは187センチもあるんだぞ? 無理だよ』と言うしかなかった」

 どんな相手にも怯まずに食らいつくのが真骨頂とも言えたキーンだけに、驚きとも言える発言だ。しかし、元マンチェスター・Uの闘将は、エレガントさで周囲を魅了したジダンのある一面についても言及している。

「俺が何よりもジダンの好きだったところは、彼が汚いところだ。多分、キャリアで8回か9回くらい退場になったことがあるはずだ。驚かれるかもしれないけどピッチ上じゃ意地が悪かったんだよ(笑)」

 エレガントさでファンやメディアを魅了したジダンだが、時折見せる勝気な側面は、キーンですらも脱帽するほどのものだったようだ。

構成●THE DIGEST編集部
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【動画】ハーランド父に対するロイ・キーンの「報復殺人タックル」はこちら

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