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日本代表

無敗街道を歩むアーセナルの冨安健洋を西メディアも絶賛!加入後10戦無敗は「トミヤスの重要性を明らかにする統計」

THE DIGEST編集部

2021.11.08

冨安の加入後にアーセナルはリーグ戦10勝2分けと好調。守備の安定感が増している。(C)Getty Images

冨安の加入後にアーセナルはリーグ戦10勝2分けと好調。守備の安定感が増している。(C)Getty Images

 プレーのクオリティの高さは、もはや国内外に広く知れ渡っている。

 冨安健洋が所属するアーセナルは現地11月7日、プレミアリーグ第11節のワトフォード戦に1-0で勝利した。この試合も冨安は右サイドバックでフル出場、無失点での白星に大きく貢献している。

 序盤からの積極的な攻撃参加や、30分にはプレミアリーグ移籍後初となるイエローカードをもらうなど、気持ちが表われたプレーで攻守に躍動した。これでアーセナルは5位に浮上し上位陣に肉薄。その強固なディフェンスを武器にチームは完全に勢いに乗った。

 冨安が初出場した第4節以降、これで公式戦では10戦で8勝2分けと、驚異的な強さをみせつけている。とくにカップ戦を含めたここ3試合は何れもクリーンシートでの勝利していることからも、試合を重ねる毎にチーム全体のディフェンスの完成度が高まっている印象だ。
 
 名門アーセナルの鮮やかな快進撃は、毎試合のように欧州メディアが高い関心を寄せる。スペインのサッカーサイト『FICHAJES.NET』はここまでのチーム状態を伝えるトピックの中で、アーセナル躍進の立役者として冨安のプレーをクローズアップしている。

「トミヤスは、ミケル・アルテタ(アーセナル監督)が作り上げた構造の中で素晴らしいパフォーマンスを発揮し、すぐにフィットした」と現在のアーセナルのシステムで十分な働きをみせているとし、その上で「アルテタは様々な局面での要求に適応できる右サイドバックを初めて手に入れた」と冨安加入を好調の理由の一つとして挙げている。

 さらにリーグ開幕から3戦で喫した敗戦(0得点10失点)を「憂慮すべきスタートだった」と表現し、冨安加入後の10戦無敗という戦績についても「対照的な結果。トミヤスの重要性を明らかにする統計」と評している。

 記事では他に、冨安の対人の強さや、ボールタッチの技術、戦術理解度なども絶賛しており、「4-3-3の中でかけがえのない存在」と極めて高い評価を受けている。

 今節を終え、ここからはインターナショナルウイーク、戦いの場をアジア最終予選へと移す。世界最高峰のリーグで磨き上げられた冨安のプレーは、W杯出場へ向け負けられない状況の代表戦でも輝くことだろう。

構成●THE DIGEST編集部

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