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Jリーグ・国内

「空中戦はエクセレント」連敗アーセナルの中で冨安健洋には賛辞の声!現地メディアは「顔面踏み付け」に厳しく言及

THE DIGEST編集部

2021.12.08

顔に跡が残るほど激しく踏みつけられた冨安。多くの識者は、ゴッドフレイの踏みつけを故意だと判断しているようだ。(C)Getty Images

顔に跡が残るほど激しく踏みつけられた冨安。多くの識者は、ゴッドフレイの踏みつけを故意だと判断しているようだ。(C)Getty Images

 現地時間12月6日、プレミアリーグ第15節が行なわれ、アーセナルは1-2でエバートンに敗北、2連敗を喫して7位に転落した。

 22年ぶりのリーグ8戦未勝利(2分け6敗)という歴史的な不調に陥っていたチームの本拠地に乗り込んだ「ガナーズ」だったが、一進一退の攻防の中で先にゴールを割られるもVARに救われ、逆に前半アディショナルタイムにマルティン・ウーデゴーの2戦連続弾で先制する。

 58分にも相手のゴールがVAR検証の末にオフサイドと判定され、リードを保ったまま終盤に突入したが、79分にデマライ・グレイのシュートがクロスバーを叩いたところをリシャルリソンに頭で詰められる。さらに後半アディショナルタイムにはグレイのカットインからの弾丸ミドルをGKアーロン・ラムズデイルは見送るしかなく、劇的な逆転を許して今季6敗目を喫した。
 
 冨安健洋は加入以来、リーグ12戦連続先発出場を果たし、個人のスタッツではボールタッチ数はチーム最多の97、パス本数は74で成功率は76%、キーパス(味方のシュートに繋がるパス)本数が1、空中戦が攻守合わせて5回で全てに勝利、タックルも2回とも成功、クリアが1回、インターセプトが2回という記録を残して奮闘を見せたが、チームの結果には結びつかなかった(専門メディア『WhoScored.com』より)

 この試合では、自身の攻守のプレーよりも、28分に右タッチライン沿いでアランと競り合って倒された際、ベン・ゴッドフレイに顔面を踏まれたことが注目を集め、後に大きな論争の種に。出血を伴う軽い怪我を負いながらも、VAR検証でノーファウルと判定されたこの一件については、リバプールのレジェンドで、現在はコメンテーターを務めるジェイミー・キャラガーが、スポーツ専門チャンネル『Sky Sports』で「ゴッドフレイは幸運だった」と語り、レッドカードが提示されてもおかしくなかったことを示している。

 その『Sky Sports』は、冨安のプレーについては10点満点の採点で、ガブリエウ・マガリャンイス、キーラン・ティアニー、ウーデゴーと並んでチーム最多の「7」を与え、英国公共放送『BBC』の視聴者投票による採点ではティアニー、ウーデゴー、ラムズデイルに次ぐチーム4番目の評価ながらも、数値は「5.18」と低めに止まった。
 

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