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日本代表

ベンチ外続く“史上最強選手”南野拓実の今夏去就に現地報道も様々! 移籍先はリーズ?ニューカッスル? 残留の可能性も?

THE DIGEST編集部

2022.04.27

ベンチ外が続く南野には移籍の噂が絶えない。果たして今夏、その去就はいかなる結末を迎えるのか。(C) Getty Images

ベンチ外が続く南野には移籍の噂が絶えない。果たして今夏、その去就はいかなる結末を迎えるのか。(C) Getty Images

 現地時間4月24日に行なわれたプレミアリーグ第34節、リバプールはエバートンを2-0で下し、首位マンチェスター・シティとの勝点差1を維持したが、この伝統の「マージーサイド・ダービー」でも、南野拓実はベンチ外となった。
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 先月20日のFAカップ準々決勝ノッティンガム・フォレスト戦で交代出場から27分間プレーして以降、公式戦7試合連続でピッチから遠ざかり、そのうち6試合でベンチに座ることすら叶わず……。2月に入ってからは、全20試合のうちわずか5試合の出場(先発出場は2試合で総プレー時間は187分間)に止まっている。
 
 そんな中、エバートン戦の後にユルゲン・クロップ監督はプレー機会に恵まれない選手に言及し、「常にプレーすることのない選手がいてこそ、このチームは生かされている。彼らこそ、“史上最強”の選手だ。アレックス・オクスレイド=チェンバレン、ハービー・エリオット、南野、リース・ウィリアムズ……彼らは絶好調だ」と称賛の言葉を贈った。

 モハメド・サラー、サディオ・マネ、ディオゴ・ジョッタ、冬の移籍市場で加入したルイス・ディアス、現在は負傷中のロベルト・フィルミーノといった主力選手を擁するチームの中で、さらに少ない出場機会で結果を出している南野らは「贅沢品」と現地メディアに称されたりもしているが、ある意味、盤石なチームを築く上での“犠牲”強いられている選手に対する配慮のコメントと言えよう。

 しかし、全てのタイトルに可能性を残していることで、メンバーを落として臨める試合はひとつもないリバプールだけに、南野にとっては今後も厳しい状況は続くだろう。リバプールの地元紙『Liverpool Echo』は、27日のチャンピオンズ・リーグ準決勝ビジャレアル戦のメンバー展望で、この日本人アタッカーはオプション候補に入っているが、それもフィルミーノが復帰できるか否かに懸かっていると報じている。

 このように、力を認められながらもプレーできない選手に、その去就について様々な報道がなされるのは必然の流れであり、先日は英国サッカー専門メディア『FOOTBALL FANCAST』が「リーズは今季、ゴールを決めるのに苦しんでおり、南野のような攻撃的で創造的なタレントを加えることは、破壊力のあるチームを目指す上で必要となるだろう」と、冬にも彼の獲得に動いたといわれるプレミアリーグのクラブに、交渉の再開を進言した。

 同メディアは、「夏の移籍市場でリバプールからの“追放者”の獲得に動き始めることは、フットボールディレクターのヴィクトル・オルタがやるべきことのリストの最優先項目となる。それは、リーズに新たなバージョンの“ルイス・スアレス”を提供する可能性がある」とも綴り、以前にジャーナリストのイアン・ドイル氏からあのウルグアイ代表ストライカーと比較されたこともある南野を高く評価している。
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