現地時間8月6日、スコットランド・プレミアリーグ第2節が行なわれ、セルティックはロス・カウンティ相手に3-1で勝利を収め、2連勝を飾った。
敵地ディングウォールでの一戦は、主導権を握ったアウェーチームが8割近いボールポゼッションを誇りながら多くのシュートを浴びせる展開となったが、前半はゴールを奪うことができず。ようやくゴールネットを揺らしたのは後半開始から間もなく(48分)のことだったが、セルティックに待望の先制点をもたらしたのは、これが今季ファーストゴールとなる古橋亨梧だった。
【動画】ジョッタの折り返しに鋭く飛び込んだ古橋亨梧がフィニッシュ! 今季初ゴールを決めた!! この試合で再三切れ味鋭いドリブルを突破していたジョッタが、ペナルティエリア内深くに侵入して折り返すと、前半に決定機を活かせずにいた日本代表FWは、フリーながらもしっかりシュートコースを捉えて確実に力強く押し込んだ。この後、セルティックは58分にCKから追いつかれ、再び攻め続けながらも得点に至らない状態が続いたが、84分になってモリッツ・イェンツが勝ち越しヘッド、さらにアディショナルタイムにはリエル・アバダがダメ押しのゴラッソを決めた。いずれもジョッタのお膳立てによるものである。
今季、リーグ2戦目で第一歩を踏み出した古橋は、自身のSNSで「勝点3をホームに持ち帰った! 自身の今季ファーストゴールと、チームの努力には満足しています。この調子でいこう!」と英語で投稿。そんな彼のゴールについて、チームの公式サイトは「セルティックが前半にできなかったことを、キョウゴが後半開始から3分間で成し遂げた」と伝えている。
現地の複数のメディアでは、10点満点の採点で各選手を評価しているが、日刊紙『THE SCOTSMAN』は古橋に対してチーム2番目タイの「7」を与え、寸評では「快足を見せる場面の少なかった中で、正確なシュートで48分に膠着状態を破った今季初ゴールは、彼のハイライト場面だった」と綴り、そのパフォーマンスに一定の評価を与えている。
敵地ディングウォールでの一戦は、主導権を握ったアウェーチームが8割近いボールポゼッションを誇りながら多くのシュートを浴びせる展開となったが、前半はゴールを奪うことができず。ようやくゴールネットを揺らしたのは後半開始から間もなく(48分)のことだったが、セルティックに待望の先制点をもたらしたのは、これが今季ファーストゴールとなる古橋亨梧だった。
【動画】ジョッタの折り返しに鋭く飛び込んだ古橋亨梧がフィニッシュ! 今季初ゴールを決めた!! この試合で再三切れ味鋭いドリブルを突破していたジョッタが、ペナルティエリア内深くに侵入して折り返すと、前半に決定機を活かせずにいた日本代表FWは、フリーながらもしっかりシュートコースを捉えて確実に力強く押し込んだ。この後、セルティックは58分にCKから追いつかれ、再び攻め続けながらも得点に至らない状態が続いたが、84分になってモリッツ・イェンツが勝ち越しヘッド、さらにアディショナルタイムにはリエル・アバダがダメ押しのゴラッソを決めた。いずれもジョッタのお膳立てによるものである。
今季、リーグ2戦目で第一歩を踏み出した古橋は、自身のSNSで「勝点3をホームに持ち帰った! 自身の今季ファーストゴールと、チームの努力には満足しています。この調子でいこう!」と英語で投稿。そんな彼のゴールについて、チームの公式サイトは「セルティックが前半にできなかったことを、キョウゴが後半開始から3分間で成し遂げた」と伝えている。
現地の複数のメディアでは、10点満点の採点で各選手を評価しているが、日刊紙『THE SCOTSMAN』は古橋に対してチーム2番目タイの「7」を与え、寸評では「快足を見せる場面の少なかった中で、正確なシュートで48分に膠着状態を破った今季初ゴールは、彼のハイライト場面だった」と綴り、そのパフォーマンスに一定の評価を与えている。