現地時間12月5日に行なわれたカタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で、日本代表はクロアチア代表と対戦。惜しくもPK戦の末に敗れてベスト8進出はならなかったが、その裏でまたしてもクロアチアの女性サポーターの言動が話題を呼んでいる。
【画像】世界で話題沸騰!イヴァナ・ノールさんの“ミニスカ×ハイソ”観戦コーデをチェック
世界の注目を浴びているのは、モデル兼インフルエンサーとして活躍するイヴァナ・ノールさん。クロアチアの“最も美しいファン”とも呼ばれる彼女は、母国を応援しようと開幕前にカタールへ入国。グループステージ第1節はタイトドレス、第2節はミニ丈ドレス、最終節はレギンス姿で登場。大胆なコスチュームに身を包み、クロアチア代表に声援を送っていた。
そして、日本代表と対峙したこの日は頭に大きなリボンをつけて、デニムのミニスカート、ハイソックスを合わせたコーデで観戦。クロアチアの国旗カラーを取り入れた赤白チェックの衣装を身に纏い、再び圧巻のスタイルを観衆に見せつけた。
もっとも、サッカーとは無関係に目立ってしまう彼女のファッションには賛否両論が飛び交っている。カタール政府が「肩の露出とひざが見えるミニスカートは控えてほしい」と各国サポーターにドレスコードを勧告していることもあり、「恥を知れ!異文化を尊重すべきだ」「現地の規則に従わなければならない。そこはイスラム教国だ」といった声が噴出したのだ。それでも信念を貫き通しているノールさんは、日本戦の前にドイツ紙『Bild』の取材にこう明かした。
「みんな私にとても親切にしてくれるわ。カタール人でさえ、私は何を着てもいいと言っている。彼らは私がここでしていることを気に入っているみたい。記念写真だって一緒に撮ってくれるよ」
誰よりも目を引くスタイルでさまざまなメディアで取り上げられたため、ノールさんのインスタグラムのフォロワー数はついに140万人を突破。この勢いはとどまるところを知らない。
構成●THE DIGEST編集部
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そして、日本代表と対峙したこの日は頭に大きなリボンをつけて、デニムのミニスカート、ハイソックスを合わせたコーデで観戦。クロアチアの国旗カラーを取り入れた赤白チェックの衣装を身に纏い、再び圧巻のスタイルを観衆に見せつけた。
もっとも、サッカーとは無関係に目立ってしまう彼女のファッションには賛否両論が飛び交っている。カタール政府が「肩の露出とひざが見えるミニスカートは控えてほしい」と各国サポーターにドレスコードを勧告していることもあり、「恥を知れ!異文化を尊重すべきだ」「現地の規則に従わなければならない。そこはイスラム教国だ」といった声が噴出したのだ。それでも信念を貫き通しているノールさんは、日本戦の前にドイツ紙『Bild』の取材にこう明かした。
「みんな私にとても親切にしてくれるわ。カタール人でさえ、私は何を着てもいいと言っている。彼らは私がここでしていることを気に入っているみたい。記念写真だって一緒に撮ってくれるよ」
誰よりも目を引くスタイルでさまざまなメディアで取り上げられたため、ノールさんのインスタグラムのフォロワー数はついに140万人を突破。この勢いはとどまるところを知らない。
構成●THE DIGEST編集部
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