32チームでスタートしたカタール・ワールドカップは準々決勝を終え、残るのは4チーム。アルゼンチン、クロアチア、フランス、モロッコの各26人、計104人の選手が現地時間12月13日より、決勝進出を懸けた重要な一戦に臨むことになる。
【動画】パリSGでのメッシ&エムバペの華麗なる共演! アジャクシオ戦の超絶カウンターをチェック この選りすぐられた選手たちは当然ながら、代表チームだけでなく、普段はクラブレベルでも活躍している者ばかりだが、では世界のどのクラブから、最も多くの準決勝進出選手が輩出されているのだろうか。答えは以下の通りである(1人のクラブは多数のため割愛)。
6人:バイエルン(ドイツ)
5人:アトレティコ・マドリー(スペイン)、セビージャ(スペイン)
4人:ディナモ・ザグレブ(クロアチア)、レアル・マドリー(スペイン)
3人:ユベントス(イタリア)、パリ・サンジェルマン(フランス)、トッテナム(イングランド)、ウィダド・カサブランカ(モロッコ)
2人:アンジェ(フランス)、バルセロナ(スペイン)、ベンフィカ(ポルトガル)、チェルシー(イングランド)、フランクフルト(ドイツ)、インテル(イタリア)、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)、マルセイユ(フランス)、ミラン(イタリア)、モナコ(フランス)、ベティス(スペイン)、レンヌ(フランス)、バジャドリー(スペイン)、ビジャレアル(スペイン)、ウェストハム(イングランド)
最多はバイエルン。自国代表チームから最多7人が招集されるも、2大会連続のグループステージ敗退となったが、まだカタールには、フランス代表のダヨ・ウパメカノ、リュカ・エルナンデス、キングスレー・コマン、バンジャマン・パバール、クロアチア代表のヨジップ・スタニシッチ、モロッコ代表のヌサイル・マズラウィが、それぞれ滞在している。
ただ、ドイツ代表は早期帰国、リュカは右膝前十字靱帯断裂で離脱して今季絶望ともいわれ、マズラウィも負傷、そして他の選手はウパメカノ以外、主力メンバーを外れているということで、バイエルンとしては微妙……。そこへさらに、休暇中の正GKマヌエル・ノイアーがスキーで足を骨折するというアクシデントに見舞われ、ドイツの名門クラブにとっては忌まわしい冬となってしまっている。
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6人:バイエルン(ドイツ)
5人:アトレティコ・マドリー(スペイン)、セビージャ(スペイン)
4人:ディナモ・ザグレブ(クロアチア)、レアル・マドリー(スペイン)
3人:ユベントス(イタリア)、パリ・サンジェルマン(フランス)、トッテナム(イングランド)、ウィダド・カサブランカ(モロッコ)
2人:アンジェ(フランス)、バルセロナ(スペイン)、ベンフィカ(ポルトガル)、チェルシー(イングランド)、フランクフルト(ドイツ)、インテル(イタリア)、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)、マルセイユ(フランス)、ミラン(イタリア)、モナコ(フランス)、ベティス(スペイン)、レンヌ(フランス)、バジャドリー(スペイン)、ビジャレアル(スペイン)、ウェストハム(イングランド)
最多はバイエルン。自国代表チームから最多7人が招集されるも、2大会連続のグループステージ敗退となったが、まだカタールには、フランス代表のダヨ・ウパメカノ、リュカ・エルナンデス、キングスレー・コマン、バンジャマン・パバール、クロアチア代表のヨジップ・スタニシッチ、モロッコ代表のヌサイル・マズラウィが、それぞれ滞在している。
ただ、ドイツ代表は早期帰国、リュカは右膝前十字靱帯断裂で離脱して今季絶望ともいわれ、マズラウィも負傷、そして他の選手はウパメカノ以外、主力メンバーを外れているということで、バイエルンとしては微妙……。そこへさらに、休暇中の正GKマヌエル・ノイアーがスキーで足を骨折するというアクシデントに見舞われ、ドイツの名門クラブにとっては忌まわしい冬となってしまっている。
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