現地時間5月23日に行なわれたラ・リーガ第36節で、レアル・ソシエダは1-0でアルメリアを下し、来季のチャンピオンズ・リーグ(CL)出場に向けてまた一歩前進した。
【動画】久保建英がハイパフォーマンス! 得点シーンは0分34秒~ 前節でバルセロナ相手に大きな勝点3を獲得したバスクのチームは、本拠地レアレ・アレナでの一戦、序盤から攻勢に立ち、36分にはルイス・スアレスのラフプレーにレッドカードが提示されたこともあって数的優位も得たものの、なかなかゴールを奪えずにいたが、前半アディショナルタイムに久保建英がペナルティーエリア右側でマーカーをかわして中央に進みながら、ゴール左隅に良くコントロールされたシュートを叩き込む。
後半も幾度か得点機を迎えながらも、ホームチームはこれを活かせず、イマノル・アルグアシル監督からは後に「3-0で勝たなければいけない試合だった」と苦言を呈されたが、それでも最後までリードは守り切って貴重な勝利を奪い、勝点を68に積み上げ、CL圏内の4位を維持し、そして1試合消化試合数が少ない5位ビジャレアル(24日にカディスと対戦)との勝点差を8とした。
値千金の決勝ゴールを決めた久保。前節は古巣相手に後半からの途中で重要な役割を果たし、スタメン復帰の今回も立ち上がりから右サイドで躍動し、積極的な姿勢や仕掛けから攻撃に様々な形で関与していたが、押しながらも得点が奪えないという嫌な雰囲気を、前述の前半終了間際の“ゴラッソ”で払拭してみせた。
「マン・オブ・ザ・マッチ」にも選定された背番号14は、自身のSNSで「非常に重要な勝利。これこそが進むべき道だ!!!(後略)」とチームの結果を喜んだが、クラブはSNSで久保のゴールを「印象的なゴラッソ」と称賛し、そのパフォーマンスの素晴らしさを「誰かタケを止めてくれ!!」という記述で表現。また公式サイトは、「前半の最後のプレーで、久保が素晴らしい神髄を発揮し、美しい個人プレーでアルメリアのゴールから“蜘蛛の巣”を取り払い、ラ・レアルに先制点をもたらした」と伝えている。
【動画】久保建英がハイパフォーマンス! 得点シーンは0分34秒~ 前節でバルセロナ相手に大きな勝点3を獲得したバスクのチームは、本拠地レアレ・アレナでの一戦、序盤から攻勢に立ち、36分にはルイス・スアレスのラフプレーにレッドカードが提示されたこともあって数的優位も得たものの、なかなかゴールを奪えずにいたが、前半アディショナルタイムに久保建英がペナルティーエリア右側でマーカーをかわして中央に進みながら、ゴール左隅に良くコントロールされたシュートを叩き込む。
後半も幾度か得点機を迎えながらも、ホームチームはこれを活かせず、イマノル・アルグアシル監督からは後に「3-0で勝たなければいけない試合だった」と苦言を呈されたが、それでも最後までリードは守り切って貴重な勝利を奪い、勝点を68に積み上げ、CL圏内の4位を維持し、そして1試合消化試合数が少ない5位ビジャレアル(24日にカディスと対戦)との勝点差を8とした。
値千金の決勝ゴールを決めた久保。前節は古巣相手に後半からの途中で重要な役割を果たし、スタメン復帰の今回も立ち上がりから右サイドで躍動し、積極的な姿勢や仕掛けから攻撃に様々な形で関与していたが、押しながらも得点が奪えないという嫌な雰囲気を、前述の前半終了間際の“ゴラッソ”で払拭してみせた。
「マン・オブ・ザ・マッチ」にも選定された背番号14は、自身のSNSで「非常に重要な勝利。これこそが進むべき道だ!!!(後略)」とチームの結果を喜んだが、クラブはSNSで久保のゴールを「印象的なゴラッソ」と称賛し、そのパフォーマンスの素晴らしさを「誰かタケを止めてくれ!!」という記述で表現。また公式サイトは、「前半の最後のプレーで、久保が素晴らしい神髄を発揮し、美しい個人プレーでアルメリアのゴールから“蜘蛛の巣”を取り払い、ラ・レアルに先制点をもたらした」と伝えている。
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